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現在のヘッドランプは薄黄色の「ハロゲン」でしょうか？
でしたら、２つ方法があります。

１，ハロゲンで高ケルビン数のバルブを選ぶ
大体4200Kを超えると白く感じます。
この際、値段はケチらずに「高校率」と書かれ、なおかつPIAA、IPF、PHILIPSなどの名の知れたメーカーものをお勧めします。
６０００Kまで車検に対応です。
弱点は街灯のない雨のド田舎を走るとき、光が道路に吸収されて返って暗く感じてしまいます。
私はそういう道路をよく走るので、IPFの4200ケルビンからIPFの4000ケルビンのバルブに付け替えました。
バルブは適合表がカー用品店にあります。
装着はお店の人に頼むか、説明書を参考になさってください。
要約すると、カプラーを引っこ抜く→ゴムカバーを外す→ピンを外して今のバルブを外す→切欠きを確認してバルブをはめる、という単純産業です。
この際、バルブのガラスの部分には絶対に触らないでください。

２，後付のHIDを装着する
オークションでの激安品から、有名メーカーの品と値段も品質もピンきりです。
ですが、ハロゲンバルブ用のヘッドライトのリフレクターに後付のHIDをつけると、いくら光軸を調整しても、光の散らばり方がとんでもないことになってしまい、対向車や前の車には迷惑です。
夜のド田舎を走行中に、後付HIDの車が来ると目が眩んでしまいます。
後ろに付かれたら先に行ってもらいます。
そんなレベルの眩しさです。
これは従来のカプラーにバラストと呼ばれる電圧昇圧の装置を噛ませ、HIDバナーを点灯させるもので、装着も説明書に従えば簡単にできるものです。