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テスターや検電装置があれば、簡単にできますよ。

３本の配線はアース線（－）・ポジション（＋）・ウインカー（＋）
の配線です。

まず、スモール・ウインカーを点けた状態で、テスター等のマイナス側（黒色）をボディの金属部分に当てます。

次にテスター等のプラス（赤色）を３本の線の金属部分に順番に当てていきます。ウインカーの発光に合わせてテスターが反応する線がウインカーの配線です。スモールの点灯に合わせてテスターが反応しているのがスモールの配線です。残りの配線がマイナスということになります。
両方のプラス線を検電した理由は、国産は黒色がマイナスですが、外車は必ずしも黒＝マイナスとは限らないため。

ハイフラ防止抵抗は、ウインカーのプラス線と、マイナス線に割り込み結線します。プラスとマイナスをバイパスさせるのです。

私は、元に戻せるようにギボシ端子を二股にした物で割り込ませています。こうすれば、もとに戻すような時に簡単に戻せます。

私は自分で作っていますが、二股のギボシはカー用品店などで簡単に手に入ります。