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まず容量が違い、日立のBW-9LVは容量９キロに対し三洋のASW-800SBは８キロです。
日立は三洋にくらべて洗浄力は強いです。
パルセーター（洗濯機の底にある円いくるくる回る部品）が洗濯板のようにでこぼこしていてこれでこすり洗いやもみ洗いをします。水流で洗濯物をかき回してパルセーターにこすりつけるような感じで洗うのです。
ただ、その分、生地への負担は若干大きくなりますし、音も三洋に比べると大きいと思います。
三洋はどちらかというと水流中心で洗うような感じにはなります。

どちらが高性能か、と言われれば、洗浄力、と言う観点では日立だと思います。
ただ、音（特に洗濯時）は三洋の方が静かなので、視点を変えると一概にはいえないでしょう。

補足拝読。
指摘をうけ、確認したところ、洗濯機の運転音は以下の通り

日立 ＢＷ－９ＬＶ－－－－－洗濯時３３ｄB 脱水時３８ｄB
三洋 ＡＳＷ－８００ＳＢ－－－洗濯時３４ｄB 脱水時３８ｄB

運転音は三洋の方がうるさいですね。
私の中では日立の洗濯機は音が大きいと思っていましたが…
（パナソニックや東芝のインバータ・ダイレクト方式の洗濯機は静か）
三洋も意外と音が大きいことに気付きました。
間違いです。申し訳ありません。
ご指摘感謝致します。
よって性能面では日立の方が全般的に優れています
値段では、一般的には三洋の方が安いと思います。
三洋の売りはここですね。