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入る場所によって所見が異なるのですが、
外周にそのように入るのは寿命とかでなく、多少は仕方がない反面もあります。

外周とかでなくて、通常の中心とかから入っているのでしたら、インクの目詰まりとCDのトレーの不調ということになります。
インクの目詰まりでしたら、通常の印刷も汚くなるので、おそらく違うでしょうが、まずはノイズチェックで確認をお勧めします。

それで異常がないなら、本体のCD-Rプリントトレイを置くところのゆがみか、トレーそのもののゆがみです。
インクの目詰まりでクリーニングで直らない場合は、はずしてから、綿棒などで掃除してから、差し直すというのも
可能ですが、目詰まりでないのでしたら、本体の個人での修理は基本的に不可能です。
できなくもないですが、微調整がほとんどできないので、よけいひどくなることも懸念されるので、お勧めできません。
トレーの可能性も否定できません。
トレーはあれでいて、マイクロチップが組み込まれていて、それを読んで、位置を確認しています。
大抵のトレーは黒色に白い四角が数カ所にあると思います。

過去に途中までで、排出してしまったりと、ありましたが、トレーを変えるだけで直ったりしました。
なお、トレーはEpsonの部品として販売していますので、修理を目指すのならば、買ってみるのも
一つの手段でありますが、通常の店には置いてありませんので、メーカーに問い合わせて、部品番号を
聞いてから、家電量販店などで、その部品番号の商品を取り寄せてもらう必要があります。

たとえば、PM-G○○○などの場合は、このトレーについては共通で、アセンブリパーツとなります。

PM-G730の場合やG830などは共通で １４２９６６２という商品を取り寄せることになります。
ただし、付属していたのと若干異なることもあります。
絶えず改良が行われているので、１４２９６６２もすでにさらに改良がされて、番号が異なるかもしれません。

頼むのであれば、サービスセンターにて問い合わせれば分かりますが、少々古い機種なので、在庫があるかも
疑問ではありますが、在庫があれば、その場で、頼むことも可能です。(部品代より送料の方が高くなりますが。)
量販店などで頼めば、送料は不要です。
あまり高くない部品ですので、試してみて、駄目ならば、修理するより、現在ですと、購入する方がいいと思います。
同等の能力で手頃ですと、以下をお勧めしておきます。現在ちょうど新商品が店頭に並ぶ頃なので、マイナーチェンジ前の在庫が値下がりしてますよ。
EP-301(EP-302とほぼ互角のもの)
http://kakaku.com/item/00601511625/
EP-302(2009年10月7日発売)
http://kakaku.com/item/K0000059338/
PX-G930(超高級品です。印字能力に磨きがかかっているそうです。ロングセラー商品です。)
http://kakaku.com/item/00601511115/

EP系は当時のPM-○○○Cなどと同じと考えて大丈夫です。
一応上の機種はCDダイレクト印刷ができますが、最終確認はご自身で。