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D-VHSとは、デジタル接続にて、無劣化ダビング(移動)が可能な機器です。
全メーカー、数年前に生産完了していますので、
現在は、オークションなどでしか、入手できません。
http://list3.auctions.yahoo.co.jp/jp/D-VHS%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AD-%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AD-%E6%98%A0%E5%83%8F%E6%A9%9F%E5%99%A8-%E5%AE%B6%E9%9B%BB-AV-%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/2084048538-category-leaf.html
Rec-POTも、D-VHS同様、生産終了しています。
http://search3.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=Rec-POT%A1%A1+160M+&auccat=23880
取説144ページの下に、
移動対応のD-VHS機器一覧が載っていますが、
日立・ビクターが、D-VHSデッキで、
一番下が、Rec-POTです。
上記対応機器を入手すれば、無劣化でダビングや移動が可能です。
(ハイビジョン画質の番組は、もちろんハイビジョンのまま移動できます)


上記機器の入手ができない場合は、
AVC-HR7000背面のモニター出力端子から
VHSデッキやDVDレコーダーの外部入力に
AVケーブルで接続して、
アナログ接続にてダビングをします。
録画した番組がアナログ放送の場合は、
どちらへもダビング可能で、
DVDレコーダーのHDDにダビングした場合は、
さらにDVDへのダビングも可能です。
デジタル放送の場合は、間違いなくコピーワンスだと思いますので、
デジタル録画機器であるDVDレコーダーへは、ダビングできません。
アナログ録画機器のVHSデッキにはダビング可能です。


※AVC-HR7000とは、AVCステーション(チューナー部)の型番です。
モニター部の型番は、W32-L7000とか、W32-P7000という型番です。
テレビとしては、
液晶テレビ32V型 HR7000セットとか、
プラズマテレビ32V型 HR7000セット などと呼んでいるようです。
http://av.hitachi.co.jp/tv/wooo7000/