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今のデジタル放送を録画するのは基本的にHDDと思ってください。ただしHDDというのは一時的に録画する場所です。テレビでHDDを搭載したものは基本的に録画して観たら消すという使い方で使用するものとおもってください。DVDレコーダーもブルーレイレコーダーも呼び名では省略されていますが「HDD付DVDレコーダー」「HDD付ブルーレイレコーダー」です。こちらのレコーダーも基本的に内蔵のHDDに録画します。その中で保存したい番組だけを必要とあらばCMなどをカットしてDVDディスクやブルーレイディスクにダビングして保存するわけです。ただしHDDには放送品質のまま録画が可能ですが保存すべきディスクでそれがそのまま収録可能なのがブルーレイディスクとなります。DVDは規格上 放送そのままのデータ（DRモード）を記録出来ませんので保存といっても画質はHDDに記録した状態よりかなり落ちます。HDDに記録したままの画質で保存を考えるならブルーレイレコーダーになります。ブルーレイレコーダーでもDVDへの録画もできれば再生もできます。今はブルーレイレコーダーの価格も下がって来ていますからDVDレコーダーよりはブルーレイレコーダーを勧めます。またレコーダーを購入するならHDD付きのテレビはあまり意味がなかったといえます。ただ東芝のものを購入していたのは幸いです。テレビのHDD搭載機種の場合 録画はそこまででそこからディスクに記録できないものが多いです。東芝のモデルであればそこからそこから対応レコーダーのHDDにダビングしてディスクに残すことも可能です。ただこれをするためには東芝のレコーダーを購入されることです。テレビのHDDに録画したものをディスクにダビングすることを諦めるならどこのメーカーのブルーレイレコーダーでもよいと思いますが先のことを考えてWチューナー付きにしましょう。安いモデルはシングルチューナーである場合が多いです。Wチューナーがあると同じ時間に2本の番組を同時に録画ができます。それほど録画することはないということを言われるかたもいますが今のテレビ番組をみればわかりますがぴったりした時間に始まらないのです。つまりほんの10分だけ録画時間がダブる場合などは結構思ったより発生します。その場合 シングルチューナーだとどちらかの番組の録画が一部切れてしまうという自体が発生します。Wチューナーならそういうケースを回避できます。テレビが東芝なので上記の理由から東芝のレコーダーを勧めましたが対応するかどうかはお店で確認してみてください。またテレビのHDDからのディスクへの記録を諦めるならメーカーにこだわる必要はありません。その場合は万人に使いやすいのはパナソニックのものです。