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>液晶TVの【消費電力】と【年間消費電力量】は比例しないんですか年間消費電力量（ねんかんしょうひでんりょくりょう）とは家電機器を実際の使用条件に近い一定の条件の下で1年間に消費する電力量を表示した値である。家電機器の中には実際の使用時に常時最大消費電力がかからない製品があるため一定の条件下での計測を行っている。 計算方法 年間消費電力量の計算には1キロワット時 (kWh) あたりの電気料金を掛けて実際に年間にかかる電気代の目安を計算できる。◎エアコンは運転開始時は最大消費電力、設定温度に近づくと低消費電力で運転 ◎テレビの年間消費電力量は1日4.5時間視聴、19.5時間の待機電力を合わせた数値 ◎プラズマテレビはRGBのセルすべてが100パーセント発光時（全白表示時）が最大消費電力であるが、赤色のみ表示時は緑・青のセルは発光を停止する。こうした特性上、表示する色によって目まぐるしく瞬間消費電力が変動するため、実使用の目安には年間消費電力量が使われる。 と言うことになっていますので、消費電力と年間消費電力は計算の方法が違いますので、そのように差が出るのでしょうね。補足回答同じメーカーでも計算の基準が違うのですから、比例しなくても不思議では無いと思います。東芝の註にはLEDバックライト方式の液晶テレビは省エネ法対象外ですが、年間消費電力量は参考のため省エネ法に準拠して、映像メニュー「標準」で測定して算出しています。とあります、詳しくはメーカーにお聞きになったほうがはっきりするのではないでしょうか。補足2いわば、消費電力と年間消費電力はダブルスタンダードで、1×360と言う計算にはなっていませんから、それをご理解いただかないと、あなたを納得させることは出来ません。