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一戸建ての２階ベランダに、BS/110度CSアンテナ（東芝BCA-453）を設置。
付属の4CFBケーブル（15メートル）を使い、一階リビングルームまで配線しました。
分配はなし。 ケーブルの引き込みはエアコンダクトを利用しています。
（外側＝簡単な構造のプラカバー、内側＝パテで塞がれた簡単な構造のダクトです）

この条件で、電波のレベルが極めて低くなるのですが、何が問題なのでしょうか？

40～60台をウロチョロし、下手をするとブラックアウトで映像・音声共に全く出力されません。
エアコンダクトを通さず、すぐ側の窓からケーブルを引き込むと、この場合は90台で安定。
豪雨の時もほとんど損失がなく、落ちても80台後半で鮮明な映像・音声が出力されます。
距離やケーブル長は同条件なのに、経路が違うだけでこの差。

損失の原因は、どう考えても「エアコンダクトの経由」だと思うのですが…
エアコンは稼働させておらず、電源もコンセントから抜かれています。
それでも障害が発生するのは何故でしょうか。

壁穴や隙間ケーブルは追加投資になるので、最後の手段として別にとっておくつもりです。
あくまで引き込みにエアコンダクトを使うケースにおいて、有効な対策や処置法はありますでしょうか？
ご存じの方ありましたら、ご教示下さい。

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Yahoo!知恵袋 4343日前