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まず「録るナビ」ボタンを押して録画予約リストを出します。
消去したいところにあわせて「クイックメニュー」を押します
「予約キャンセル」を選択して決定です。
補足＞SPはおおむねDVD１枚に２時間程度のレートだったと思います。数字にすると４・６ LPだと２・２で最高画質は９・２、最低画質は１・４となります。ちなみにこの数字、別にバイト数だったりするわけではないのであくまで目安です。予約をする際にSP、LPを選択するところで「マニュアル」に合わせる事で任意の画質レートに設定できます。

ちなみにこれは、最初からDVDに収まるように計算するのではなくて、私の場合ですが、DVDに焼きたいと思う番組をとりあえず最高の９・２で録画します。で、その後CMカットなどの編集を行った後、もう一度HDD→HDDにレート変換ダビングをします。このときDVD一枚分にピッタリ収まるレートに変換します。そうすることで無駄なくDVDの記録領域が使えるわけです。注意したいのはレート変換ダビングする際は、元データの画質を基準にレートを下げてしまうということ、つまり例えば、最初にHDDに録画した映像を１００とします。それを５０％画質を落としてレート変換ダビングすると当然５０ですが、元データを録画する際に５０で録画すると、レート変換ダビングする際に２５になってしまいます。これは録画データのバイト数などとはまったく関係なく、再生画質を再度録画しなおすため、こういうふうになってしまいます。ですので、なるべく高画質でDVD化したい場合は、最初に最高画質で録画して、その後編集、レート変換ダビングしたのちDVDに焼くようにすると綺麗にしあがるわけです。

長い上にわかりにくいかもしれませんが、このレート変換ダビングが東芝独自の機能なのですね。（他のメーカーにはここまで細分化したレートはありません）
細かく答えすぎましたかね？＾＾；