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もうすぐ、国内メーカーのＤＶＤレコーダーは生産中止になります。地デジ放送のダビング時に、ＤＶＤでは画質を劣化させなければ対応できないからです。ブルーレイレコーダーでしたら、ＤＶＤの再生もできますし、価格もこなれて以前のように高くありません。また、あなたのお宅のレコーダーがブルーレイなら、お母様にわざわざ低い旧式で生産中止予定のＤＶＤレコーダーを、プレゼントされる理由がわかりません。あなたのお宅のブルーレイレコーダーの、メーカーや型番が書かれていないため、以下は一部憶測になります。たとえば、あなたのお宅のブルーレイレコーダーがパナソニック製で、ＤＶＤにテレビ番組を高画質で落としたとします。その場合、上記ＴＯＳＨＩＢＡ ＲＤ－Ｒ１００では、再生する事ができません。パナソニックのＤＶＤ高画質録画方式は、他社との互換性がほとんど無いからです。一方、ブルーレイディスクに落として、お母様にも ＲＤ－Ｒ１００ではなくブルーレイレコーダーをプレゼントしたと仮定します。そうしますと、ブルーレイには上記のような互換性欠落はありませんので、何の心配もなくディスクを再生する事が可能です。「ＢＤの機能などはいりません」とありますが、他の方も仰っているように、ブルーレイは機能ではなくＤＶＤの上位規格です。これから廃止されるものをプレゼントされますと、今後ますます互換性が無くなり、お母様を困惑させる事態を招く恐れが大です。ＲＤ－Ｒ１００ではなく、ブルーレイレコーダーをブレゼントされる事を、強くお勧めいたします。