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まずTS・TSE・REのことですが簡単にいって、①TSはハイビジョン解像度で放送そのまま録画。②TSEはハイビジョン解像度でデータを圧縮録画。映像は①より劣る。③REは標準的な解像度にして録画。DVDに記録するときはふつうこのREにしたほうが便利です。以上のように覚えておいてください。DVDに記録するときの操作ですが、REで録画してあるものならそのままDVDに「高速＊＊＊ダビング」もできます、早いです。ただしDVD一枚に番組が収まるように録画時にビットレートを調整しておいてください、２時間番組ならビットレート4.6がいいでしょうし、３時間番組ならビットレート3.0がいいでしょう。この録画時にビットレート調整をやっていないかあるいは失敗していると、DVD記録時に余分な作業「画質指定ダビング」・「ぴったりダビングVR」等をしなければならず、録画時間とおなじだけ時間がかかります。（あなたが時間がかかったのは、これです。）なおTVを消すとき「コピーを中止しますか？」と表示がでるのは、TVとVARDIAがレグザリンクをしていて、しかもVARDIAの電源OFFが、TVの電源OFFに連動する設定になってるからです。この設定を解除すれば「コピーを中止しますか？」の表示はなくてTVの電源を切れます。ただしこの設定を解除しなくても「コピーを中止しますか？」が出たときに「いいえ」を選択して「決定」ボタンを押せば、ダビング続けたままTVの電源は切れると思います。あとリモコンの話ですが、TV・VARDIA・VARDIA簡単リモコンのことなら、わたしはTVとVARDIAリモコン（標準）２つを使ってます。TVとVARDIAの位置が離れているならリモコンコード番号を一致させてVARDIAリモコンだけを使うのが効率的ではないかと思います。