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順番に～(^-^

質問者さまはアルバム派なら、簡単に出来ますよ。

まず始めにアルバム、曲の選択は可能です。
基本的にはＷＭＰでＭＰ３形式で取り込んであるなら、音楽を再生できないと言う問題は心配要りません。
アルバムの選択については、自分でフォルダを管理していればとても容易です。
お勧めのフォルダ管理は ￥ＭＵＳＩＣ￥アーティスト名￥アルバム名￥ｎｎ曲名．ＭＰ３ という状態にしてしまえば、パソコンと同じで音楽の選択は本体メモリかｍｉｃｒｏＳＤＨＣを選んでそのフォルダ構成をたぐっていくだけで簡単に音楽を見つけることが出来ます。これはＭＰ８７０に限らずｉＰｏｄを除く他の一般的なプレーヤーでも同じです。

再生モードはノーマル、全曲リピート、フォルダ内リピート、フォルダ内ランダム、全曲ランダム、１曲リピート、Ａ－Ｂ間リピートを選べるので、複数のアーティスト、複数のアルバムを入れてあっても選択が可能です。

＞もっと値段の高いものであれば心配はないのでですが・・・何分安くてMicroSDも使えるので音楽を聞くだけならこれで十分かと思い検討しています。

値段の高いものが全てではありません。
現にトランセンドのプレーヤーはたったの４０００円前後で、下位モデルのＭＰ３００でもメーカー保障は２年付きます。
ＭＰ８７０にはアクセサリとしてシリコンケース、ネックストラップ、ライン入力録音ケーブル、１２ヶ国語対応の取扱説明書、ワランティーカード（保証書）も同梱されていますから、殆ど買い足すものはありません。

買い足すお勧めアイテムはスポンジ製イヤーパッドです。１００円ショップの８個入りのもので良いのでこれをイヤフォンに装着してください。耳へのフィット感が良くなると同時に音が安定して耳に届くようになるので音質が格段に良くなります。
あとは、必要に応じて容量が足りなくなったときにｍｉｃｒｏＳＤＨＣカードを追加するくらいなので、これについてはあまり考慮しなくても良いでしょう。現状で確認できているのは３２ＧＢのクラス４のカードを実機で認識しています。

ＭＰ８７０にも欠点があります。
プレイリスト再生には対応してプレーヤー本体で作ったものを５つまで登録できますが、パソコンで作ったものはプレーヤーに入れることが出来ません。
プレイリストを多用する方にはお勧めいたしませんが、アルバム派でアルバムに収録されている曲順に聞きたいと言うならその不自由を感じることは無いでしょう。

とにかく、音楽（歌詞、ジャケット表示）、ＦＭラジオ（録音可能）、ボイスレコーダー、ライン入力録音（録音ケーブル付属）、ＪＰＧ画像、ＴＸＴファイルの閲覧が可能な多機能プレーヤーですから、プレイリストの問題さえ気にしなければイチオシのプレーヤーです。

当方は４ＧＢモデルに比べて１０００円の差が無いことから８ＧＢモデルを選択しました。
ＷＭＰについては同期ボタンで音楽を入れるときには本体メモリを優先するようなので、カードに入れる場合はマイコンピュータからドラックアンドドロップしても入れることが出来ますよ。