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Topazではありませんが、同じメーカーのAzur350Aを視聴したことがありますので回答します。

ONKYOの音作りは硬質でクリア、精密といったところです。A-5VLは一度聴きましたがまさしくそういうアンプでした。パワーも結構あるのでオールマイティに使えると思います。

Cambridge Audioはまったく別で、丸くて暖かい存在感のある音です。音楽の持つ雰囲気や感情的な部分を伝えるのに優れているという感じを受けました。日本の大手メーカーには無いタイプのアンプで、好みは分かれると思います（私は好きですが）。

6万台のAVアンプですとピュアオーディオ的には3万台のアンプと同等くらいでしょうか。ONKYOの方は比較的YAMAHAと似た性格のままランクアップになるので良さを実感できるでしょう。
一方、Cambrigdeはまるでキャラの違う機械なので「変わる」ことは確実にしても、それが質問者さんの好みと合うかどうかは別の問題です。ランク的には一番下のエントリー機ですから、音質的にどうこうではなく音のキャラクターが気に入るかどうか、で選ぶ機械かと思います。