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4芯のスピーカーケーブル、バイワイヤリングとの接続 いつもお世話にな...

4芯のスピーカーケーブル、バイワイヤリングとの接続 いつもお世話になります。
この度、スピーカーケーブルとして カナレ 4S8 の購入を考えています。
このケーブルは4芯ですが、バイワイヤリングとの接続では、

アンプは4芯を1つにして接続
スピーカー側では、赤とピンクをそれぞれ+へ 白と透明をそれぞれーへ でいいのでしょうか?

もし、これが可能ならケーブル1本で済む訳ですが・・・

アンプはYAMAHA RX-V771 スピーカーはYAMAHA NS-515Fです。
よろしくお願いします。
Yahoo!知恵袋 4566日前
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質問者が選んだベストソリューション
回答させていただきます。
バイワイヤリングの接続ですが、4芯の色は極性さえ合わせておけばどれを何処に接続されてもいいです。
スピーカーの高域と低域の接続プレートは外してください。
アンプ側の接続は、それぞれの+とマイナスを合わせてまとめてFRONT端子に接続してください。
これでバイワイヤリング接続の完了です。

スピーカー側では、赤とピンクをそれぞれ+へ 白と透明をそれぞれーへ でいいのでしょうか?・・・これでいいです。
もう少し詳しく言いますと、赤→高域+。ピンク→低域+。白→高域-。透明→低域-。
アンプ側→赤とピンクをより合わせまとめ+端子。白と透明も同じく-端子。・・・・これで片チャンネル完成。
もう方チャンネルも同じく接続してください。

バイワイヤリング接続で、低域の力強さが良くなり量感が増し、高域はウーハーの逆起電力の影響による干渉が無くなり、伸びの良い繊細さが増した解像度の良い音に変化する傾向になりますので、ぜひトライしてください。


<補足に対して>
現実的にはほとんど変わらないと思います。
どちらがいいかと言われるとどちらもいいので正直回答に困りますが、私個人の考えではカナレの方が癖がなく使いやすいケーブルで信頼性もあると思います。おそらく接続し聞き比べてみてもほとんど分からないと思います。もし変わって聞こえるとすれば、それはプラシーボ効果であって、このケーブルを使ったから音が変化したという心理的な要素の影響が大きいと思います。
一度購入するとそう頻繁に取り換えるものでもありませんので、色々と検討されて悩むことはいいことです。
ご質問以外の4芯ケーブルも沢山あり、オヤイデが販売している4芯キャブタイヤケーブルも結構いいですので、参考になさって調べられてもいいかと思います。
スピーカーケーブルも種類が沢山あり過ぎて、誰でも選択する場合はものすごく悩むと思いますが、これだけは覚えておいていただきたいのですが、色々な口コミや評価がありますが、それはあまり信用してはならないという事です。音というのは個人個人によって好みが違います、その好みに合った音になったとしても、他の方には違った感じで好みではないかもしれません、感性、心理作用、部屋の状況、組み合わせ使用システム、体調等によって聞こえ方はそれぞれ違います。このような環境の違い、条件の違いがあるのにケーブルを交換したから音が良くなったというのは、上記にも述べましたがプラシーボ効果の影響が大であると思います。専門のオーディオ評論家のコラムなどを見ていてもそのように感じます。
ケーブルに関しましては、貴方がこれだと納得して購入したものが、一番自分に合っていると思って聞く事が重要であると私は思います。

ちなみにバイワイヤリング接続とバイアンプ接続は違います。高域と低域を一つのアンプに接続するのがバイワイヤリングで、高域と低域をそれぞれ別々のアンプに接続することをバイアンプと言います。
バイワイヤリング接続を更に一歩進めたものがバイアンプ接続です。これが正しい言葉の表現です。
Yahoo!知恵袋 4563日前
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取扱説明書・マニュアル

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http://www2.yamaha.co.jp/.../NS-515F_j.pdf
8 ページ0.33 MB
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