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今までデノン、マランツ、サンスイと色々な音を聞いてきましたが、民生品よりも、プロ用の業務用アンプの方が断然音が良気付きました。私は今デノン製の2000Ⅲを使用しているのですが、確かに音は全体的に柔らかく、ここぞという時に良くなってくれるアンプです。サンスイは低音の歯切れがよく、結構生々しいです。マランツは柔らかい音で、いかにもマランツの音って感じの音ですね。
さて、プロ用のアンプですが、クラウンというメーカーのD-45、D-75というアンプがあります。私はデノンの10万円のアンプからそのクラウンに買い替えようと思っているのですが、クラウンの方は値段が半分なんです。しかし、100万円以上の高級機よりも凄まじい音を出すようです。見た目もコンパクトで安っぽいのですが、音は凄いらしいです。
予算が100万前後と言うならば、スピーカーをJBL4344、4343などジャズを聴くには打ってつけのスピーカーを選択し、アンプはクラウンが良いでしょう。そのアンプ一台で軽々巨大なスピーカーを駆動させられるでしょう。
クラウンのアンプは低音の質や瞬発力などを決定付けるダンピングファクターが400という数値らしいです。このダンピングファクターの数値が大きいほどスピーカーの選択を制限されないほど駆動力が大きいようです。
また、ラックスマンやアキュフェーズなどのプリメインはダンピングファクターが100前後です。ラックスの100万のパワーアンプでやっと400や500のダンピングファクターがある製品があります。まことにビックリします。
バーでJBLでクラウン!!最高の音が聞けるバーになることを期待しています。
クラウンを取り扱っているショップです
http://www.procable.jp/products/d45.html