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精度がダンチですよ? AF精度やファインダーの見やすさでも繊細故にせってイングが繊細に出来ていなければ高性能も活かせないとなります、風景でも 極寒や風雪にさらされるなど厳しい気象条件下でプロ機の方が確実性は上がります。でも普通の作品作り程度だと同じレンズを使っていれば写り自体に大きな差が出るとは考え難いですね。光学機器的に見れば 暗箱なシャッターユニットの精度と画像処理エンジンの差はそれなりにありますが、繊細な分プロ機が常にいい結果になるとは限らないので、しっかり扱う人の技量と繊細さに依って左右される事なので。わたし自身個人で1Ds-MKⅢは導入したいとは思いませんでした先輩からマミヤの645DFとフェ-ズワンのお下がりしてもらったのでそれだけの投資の価値が見いだせるかどうかでしょうね。一般のハイアマチュアレベルではデジタル大フォーマットは繊細すぎて使いやすい道具とは云えないかと。わたしは1Ds-MKⅢが本当に必要な道具でないのなら 気にしすぎる事は無いと思いますよ?ボディに投資するより 良いレンズや旅費に回した方が良い作品制作への投資として有効だと考えるので。補足より わたしは業務にデジタルをしています、道具として必要だと感じるから投資して機材として順次テストをしながら常に道具として次世代機を模索もしていますよ?確かに厳しい条件下で使うのに、繊細すぎるデジタルフルサイズ機が正解だとはわたしも思っていません、デジタルのの本質を知れば無茶と気が付かされますよ?フィールド(野外ワーク)で記録するなら，私はフォーマットは小さいですが防滴能力の高く、コンパクトに望遠のシステムが組める、オリンパスのフォーサーズ E-3,E-5の方が適していて、著名動物写真家さんなど支持している方は多いですね。道具として適切に選択してこその 繊細なデジタル機過信誤解があると、適切に上手く使えなかったりするほどなのですから。それこそ、質問者さんの拠点が基幹ラボの無い地方なのなら デジタルをもっと過信誤解無くよく知り表現の道具としてデジタル移行するしかないのですがまだプロラボが有る東京近郊なら 完成されているフィルム写真で本来の銀塩写真表現を大きなフォーマットでしてほしいですよ?120ブローニーフィルムや4x5などのシートフィルムの中大判カメラのシステムを組んで、中古でそれこそ安く揃えられますから。大きいフォーマットの情報量や、ボケなど被写界深度のコントロールの本来の大フォーマット写真の先人達のよい作品をみて実感してほしいですね。デジタル化で表現の手かせ足かせになっていなければよいのですが。DSLR どんなに高級レンズ、ボディを使っても所詮35mmフィルムの光学表現の域から出れません、ボディをプロ機にした所でその差はフォーマットの大きさが変わらないのなら、想像するよりもはるかに些細な差でしかない事に気がついてほしいですね。「やっかみ」、「妬み」をしていないで、もっと自分のやりたい写真表現にバランスが採れた技量、知識、道具であるべきかと。社会信用の有るクレジットカードの持てる社会人なら レンタルで1Ds-MKⅢを借りて 自分の5Dと実際に比較実験してみて実感してほしいですね。頭の中だけでぐるぐると思考を巡らせるだけは答えは出ない実体験をして実感で納得するのが一番百聞は一見にしかずですよ?