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USBメモリによる持ち出しと、Windowsのバッチファイルについて 現在、ポータブル用に設計されていないPCソフトをUSBメモリに書き込んで、ネットカフェなど外出先のPCで痕跡を残さずに使用するためにバッチファイルを用いた方法を利用しています。

インターネットを参考にして今までに成功したソフトはSkypeなど３種類ほどあり、今回新たにブラウザソフトの「CravingExplorer」についてやってみたのですが、途中で躓いてしまいました。

このソフトは、本体は実行ファイルと同じ階層から読み込んでくれるので、持ち出し自体はバッチファイルを用いずに可能なのですが、構成設定ファイルなどがVista・7ではAPPDATA内に保存されており、これを読み込むようにしたいのですが同じようにやってもダメでした。

ちなみにSkypeについては

.skype.exe /datapath:".○○○（実行ファイルと同階層のフォルダ名）" /removable

その他（主にゲームソフト）については

set APPDATA=.○○○（実行ファイルと同階層のフォルダ名）
△△△.exe

としてバッチファイルを作成し、それぞれのアプリケーションと同じ階層に置いて実行しています。

これらを真似てみたのですが、どうも上手くいきません。

そもそもこの

「set APPDATA=○○○」

という記述は、それ以降に記述されるプロセスにおいて、「APPDATA」を「○○○」に置き換えるというものだと思っていたのですが、それで正しいですか？
正しいとすれば、どうしてSkypeや今回のCravingExplorerでは上手くいかないのでしょうか？

また、本来であれば「～APPDATARoaming×××（ゲーム名）」というパスであるのに、どうしてバッチファイルで置き換えた場合は「～○○○×××」というパスになるのでしょうか？「Roaming」はいったいどこへ……？

そして本題の、CravingExplorerの構成設定ファイルなどを、USBメモリ上から読み込む方法は存在しますか？
探してみると、APPDATA以下の指定のファイルを、アプリケーション終了時に任意の場所にコピーするというバッチファイルを用意し、任意の場所をUSBメモリ上に設定し、コピー後はAPPDATA以下のファイルを削除するという方法が見つかったのですが、正直なところ面倒くさいです。
無ければそれで構わないので、Skypeなどのように完全にUSBメモリ上から読み込む方法が存在するかどうかを教えてください。

回答よろしくお願いします。

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