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Windows8 ではチャームの設定から Bluetooth 機能を簡単に Off にすることができます。

この操作は、デバイスマネージャから Bluetooth のペアリング機能を停止していることと同等ですので、 Windows7 でも設定可能です。

ただし、 Windows7 ではこのような簡単な手順が提供されていませんので、操作が少し煩雑になります。

手順
（１） スタートメニューを開いて、「コンピューター」項目を右クリックします。
（２） 表示されたコンテキストメニューから、「管理」を開きます。
（３） 管理ウィンドウの左ペインに表示される項目の中から、「デバイスマネージャ」項目を見つけて左クリックします。
（４） 右ペインにインストールされているデバイスの一覧が表示されますから、「Bluetooth」 項目を見つけて頭の三角印をクリックして展開します。
（５） 展開された項目内にある目的の 「Bluetooth アダプター」を右クリックします。
（「iBuffaloワイヤレス Bluetooth(R)4.0+EDR/LE アダプター」などと表示されているアダプターです）
（６） 右クリックで表示されたメニューの中から 「無効」 を選択して適用します。
（７） 有効にするには再度同じ操作をしますが、アダプターが無効になっている場合は「無効」項目は表示されずに代わりに 「有効」 項目が表示されます。「有効」にして適用すれば OK です。

ご質問の中にあるように、ペアリングを無効にしても同じ効果が得られます。

Bluetooth デバイスによる、このコンピューターの検出を許可する
チェック ボックスをオフにすれば、デバイスはワイヤレスシグナルのブロードキャスト送信を停止しますから、他のデバイスやコンピューターからはあなたのコンピューターを検出することができなくなります。

この場合、他のコンピューターからあなたの コンピューター は見えなくなります。（表示されなくなり、セキュリティ上の安全が確保されます）

ただし、電波が止まるわけではなく、ブロードキャスト送信が止まるだけです。
ユニキャストによる通信は継続しますから、ペアリングによって許可したデバイスだけ（つまりあなたのスマホ）とは引き続き通信ができます。
電波を止めたいときは、最初に書いたようにデバイスマネージャから機能を無効にします。