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ＡＫＧの『Ｋ２６Ｐ』は視聴しただけですが、パンチのある低音に感じました。
ゼンハイザー『ＰＸ２００』も視聴経験のみですが、これはまんべんなく鳴る感じで、こういうのも心地よいですが、低音を求めるなら別の物の方がいいような気がします。迫力には乏しいかも。
『ＡＴＨ－ＰＲＯ５Ｖ』は持ってないですが、『ＡＴＨ－ＰＲＯ５』は持っています（『Ｖ』無しですね）。『ＡＴＨ－ＰＲＯ５』であれば、これは低音よりで有名です。種類としてはひたすら押しまくるような低音に感じます。
話が戻りますが、『Ｋ２６Ｐ』は短時間の視聴であまり自信がないのですが、キレやパンチ感のある低音をメリハリ持ってクッキリ聴かせると言う印象に感じました。反面、同じ低音でも『ＰＲＯ５』はクッキリというより低域全体の押し出しの強さや勢いで聴かせる感じで、同じ低音寄りでもこの二つはやや種類が違うような気がしました。
『ｋ２７i』と『Reference 410』は、きちんと聴いたことがないので判りません。

そして、『この4つの中で一番篭るのはどれか、一番低音がつよいのはどれか』という点ですが、
これは私のわかる範囲では
一番こもるのも、一番低音が強いのも『ＡＴＨ－ＰＲＯ５』のように感じます。
（ＡＴＨ－ＰＲＯ５Ｖだと多少違うのかもしれませんが・・・）。

ボリュームコントロール、私も以前は気にしていたのですが、結局私には良く判らないので最近は気にしなくなりました。リモコン使わないのが前提なら、ボリューム付いてると便利に感じます。

ジャストでレビューしている物がないのですが、ヘッドフォンなどを扱ったサイトを持っているので暇があれば見てやってください。
http://music.geocities.jp/myuuzikku7/
以上、参考程度ですが、何かの足しになれば幸いです。