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V-Syncを無効にすれば改善される場合もある。
同期させると60の整数公約数か整数公倍数のレートで固定される。
60fpsより1fps落ちれば30fpsとなり、再び60fpsに戻る動作を繰り返されると見た目に不快になる。

CPUの能力不足でもコマ落ちする。 API処理が間に合わないから。
現在のDirectXは１コア処理しか出来ない。 Dx12からはマルチコア処理になる。
加えてPCIeの転送能力の限界超えても処理が落ちる。
これらは現在のPCに起因するオーバーヘッドだからグラボだけ高性能でも改善できない。

ついでに言うと、Radeonはテッセレーション能力が弱い。
BioShock Infiniteは苦手な部類のゲームかもしれない。

CS機の場合は処理落ちしそうな場面では微調整してプログラムされる。
ハードが固定だから最適化しやすい。 性能とは関係ない。
さらに三国無双などは処理が間に合わない場合は遠景のポリゴンを表示させないことで速度を稼いでいる。
しかし、、、
PCはハードが固定されてないため最適化のポイントが無いに等しい。
ほとんどのゲームがパワー任せの作りで、ゲーム内設定でオブジェクト数を削れるのはDiRT2をはじめとするCodemastersのゲームくらいしか自分は知らない。
昔のPCゲームは負荷に応じて遠景ポリ削りを自動でやってくれるゲームも少々あったような記憶もあるけどね。
その結果、１インタで間に合わない場合は次フレームは表示がスキップされる。
この現象はスレ主が仰ってるようにオフ専ならスローにすれば防げるが、オンでの他者同期を考慮すると困難。
そのためか、PS４などでも最近のゲームはPC同様に処理が追い付かなければコマ落ちスキップ処理が目立つようになってきてるように見える。 最近はCS機でもスロー処理するのは珍しい。

「戦闘時などでもほぼ常時60fpsを維持できるので」
贅沢な悩み・・・。
PS３やXBOX360なんかはもっとクソしょぼい性能なんだから・・・。
720pや540pで20～30fpsなんてザラ。

たとえ格上のグラボでも、苦手な処理しようとすればコマ落ちします。
ドライバ更新とグラフィックの調整設定でなんとかするしかないでしょう。
もしくは全く別のグラフィックエンジン使ったグラボ（nVidiaの）に交換してみる。

昔、自分もおぼえがあります。
ミドルの上で古いゲームするとときどきコマ落ちするが、
古いロースペックグラボだと（画像粗いが）スムーズに動く。
（もう10年くらい前のだが、RADEON 9800でコマ落ちするのに、GeForce２MXでスムーズに動くという現象起きた）

単純にグラボといっても、メーカーによって演算方法などに違いがあり、得意苦手があるんですよ。

スペック的に足りているという事と描写が足りないとは別問題です。
よりスムーズな処理をさせたいのなら、
グラボ交換しかありません。