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コンテンツの数や無駄な機能に惑わされないようにしてください。
100コンテンツと言っても不要なコンテンツもありますし、カシオの「画面の向きを変えると表示が変わったりする」機能は全く無意味な機能です。

使いやすいものということであれば、キヤノンがお薦めです。
電子辞書では、辞書内の単語を更に引くことが出来る「ジャンプ」機能が重要ですが、カシオはジャンプ機能に欠陥があります。シャープもジャンプ時に一手間かかります。店頭で実際にジャンプ機能を試してみれば、キヤノンが使いやすいのはすぐに分かると思います。
またシャープは全体的に動作が遅いですし、一括検索が他のメーカーに比べて使いにくい仕様になっています。

キヤノンの機種でお薦めなのは今年のV320で、この機種にはジーニアスとウィズダムの英和と和英が両方入っています。今までにこのような機種はありませんでした。他のメーカーはジーニアスばかりですが、評判の良いウィズダムも入っているのはかなり評価出来る点です。また、キヤノンは「例文検索」機能も優れています。特に英語を重視するのであればキヤノンが第一候補ですね。
http://cweb.canon.jp/wordtank/v320/news.html
今ならキャンペーンも行われているようです。
http://cweb.canon.jp/wordtank/campaign/index.html

シャープのBrainは画面が見やすいというのは確かですので、画面が最優先であればシャープが良いでしょう。

それに対しカシオは画面が非常に暗く見づらいですが、百科事典が多いのは利点だと思います。
カシオの場合、こちらの機種も安くなっているので良いと思います。XD-SF4800と内容はほとんど変わりません。
http://kakaku.com/item/20753010432/