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普通のDVDプレーヤーで読み込み可能なコピー方法、と言っても、DVD DecrypterとDVD Shirinkでコピーすること自体は、互換性に関してなんら問題は生じないはずです。あとはご自身の環境中での「相性」の問題でしょう。
コピー方法に特に問題があるようには思えないので、DVD-Rの品質と焼いたドライブの消耗、そして再生機のドライブ消耗が疑うべきところでしょうか。
このあたりは複雑に要因が関連しあうので、「相性」という言葉で済ませてしまいがちです。ですから、様々な組み合わせを試して見て、経験則として答えを導き出すしかなさそうです。
私も原本保存のために購入したDVDはすべてDVD DecrypterとDVD Shirinkでコピーしていますが、カーナビ、プレステ2、パナソニックレコーダー、パイオニアレコーダー、シャーププレイヤーすべてで再生確認するようにしています。今のところ特定の再生機で問題が出ることは無くなりましたが、いろいろ試行錯誤はしました。
まずはRですが、必ず太陽誘電製を使うようにしてください。それ以外だと、メーカーは国内一流メーカーでも中身は海外委託品がほとんどです。
次に焼いたドライブの焼き速度を変えて見てください。十六倍速などの最高速で焼いたものは、エラー率が上がる事があります。四倍程度でじっくり焼いたほうが、データとしての精度は上がります。
あとは出来るだけ多くの再生機で再生してみて、再生機側に問題があるか、焼いたメディアのほうに問題があるのか確定してやると、対処方法が絞れると思います。