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津島市の津島神社近くの住宅密集地でマスプロU5Aでアンテナ地上高150cm、ブースターはUB33N、５CFBケーブル長20m、直列ユニット４箇所という状況ででテレビ愛知を除く全局最大70～80、テレビ愛知 最大60前後です。テレビはVIERA TH-L32C2。

アンテナは自分で工事したため屋根には立てれず、裏庭の地上に物干し用のコンクリートベースに1,8mのマストを立ててます。周囲は住宅に囲まれており、瀬戸タワーは全くの見通し範囲外です。ちなみにこの状態でアナログ中京とテレビ愛知を受信するとノイズとゴーストだらけで見れたもんじゃありません。

同じ５素子でも若干利得の低いU5Aですが、津島の住宅密集地でもこれだけ映ります。

あなたがどちらにお住まいかわかりませんが、津島市での受信状況はこんな感じです、参考までに。

また同じ津島市でも鉄筋マンションの４階北側の部屋でU5Aを窓から出し、瀬戸と岐阜の間の方角に向けたら名古屋全局とぎふチャン（最大54～57）がアンテナ１本で映りました。南側室内で同じくU5Aにて三重テレビ（最大50～53）も受信出来ました。
室内ではU5Aの給電部だけでも（室内アンテナの利得相当、大体０～２dB）名古屋全局は映ります。

ブースターを動かすと映りが変わるということは、電波が強すぎてブースターが発振しているのでは？電波が強すぎて混信を起こしても受信レベルが下がることがありますのでブースターの利得を下げてみてください。特にアナログの電波が強い千種区や昭和区、天白区など東山タワーに近いところでブースターを使うとアナログの中京とテレビ愛知が地デジに被ってきます。
アナログの送信出力は地デジの10倍あります。（中京アナ30Kw 、デジ３kw、テレビ愛知アナ10kw、デジ１kw）

ブースターはよほど電波の弱くて利得調整を最大にしないといけない地域じゃない限り、30年前のUHFブースターでも故障さえしてなければ大丈夫です。但し昔のだと雑音指数が大きいので利得調整は最大より少し絞った方が良いです。