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●補足について
F-VXF65は、加湿機能がついている、ナノイーがついている、適用畳数が30畳である、くらいでしょうか。
加湿機能はこれからの季節には役立つ機能です。木造10畳まで適用です。エコナビで省エネ、また、ナノイーがついていることで、除菌・消臭・美容・保湿の効果があります。
特に美容・保湿の効果は良く、肌が乾燥しにくくなります。
短所は、加湿機能のメンテナンスが必要、その加湿用のフィルターの買い換えが必要、エコナビで省エネにしたいせいで、自動運転にすると弱運転のことが多く、結構埃は吸えない、くらいです。かといって強運転にすると、電気代も高くなります。
ACM75Lは、加湿機能無し、光速ストリーマが付いている、適用畳数が28畳である、くらいです。
加湿機能がないので、空気が乾燥するのがデメリットですが、光速ストリーマによる除菌やハウスダストなどを近づける能力はバッチリですよ。あとは吸引力がパナソニックより強いです。さらに言うと、パナソニックはハイブリッド集塵フィルター1枚でいろんな効果を持たせようとしていますが、ダイキンも1枚ながら、それが各層に分かれていて、取りたい物質に合わせて層が組まれています。ですから、ハウスダストは1層目のところでしっかり取ることが出来ます。
こんな感じの違いがあります。

家電売ってる物です。
空気の吸引については、ダイキンの方が良いです。
ついでに言うと、パナソニックは、フィルター10年交換不要と言いますが、どんなにメンテナンスしても、そんなに持ちません。
フィルターを別に買うと4000円はします。
ダイキンは、2年交換用のが、付いてるやつの他に4枚付いてきて、10年交換不要です。
ハウスダスト気にしても、2年ごとに交換できるので、綺麗な空気を維持しやすいです。
そういう点も考えて、ダイキンをオススメします。