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１０００件というのは、システム上で扱える最大の件数です。件数とは別に、データ容量での制限もあります。手紙を箱にしまうと考えた場合…箱の中にクリアファイルが１０００枚入ってます。１通届くごとにクリアファイルに１通ずつ入れます。紙１枚の手紙なら１０００通入ります。１００１通目が届くと、クリアファイルで仕分けられなくなるので、どれかを捨てて、１００１通目を入れる場所を作る必要が出ます。これが件数の限界。長い手紙で、紙が何枚もあったり、写真が付いていたりすると、厚みが増し、１０００通にならないうちに、箱に入らなくなります。５００通で、箱が限界になった場合、５０１通目をしまうためには、過去の手紙を捨てる必要が出ます。５０１通目が分厚い手紙なら、その厚み分を捨てなければならないので、１通受け取るために何通も破棄なんて事も有り得ます。これが容量の制限。単純に文字だけなら良いのですが、添付ファイルがあったり、デコメなど、色が付いたり、文字の大きさを変えてあったり、文字が動いたり、だと容量が大きくなります。ＳＡ００２は１０００件の件数制限のほか、約４ＭＢの容量制限があります。送信ボックスは５００件／約２ＭＢです。