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まず、3万円なら、実質1万円ですよ。確かに本体は３万円ですが、機種を変えたら、月840～910円基本料金が安くなります。１年で1万円以上安くなります。2年なら倍ですね。同じ期間使うのであれば、実質の値段は変わりません。もう少し細かく説明いますね。今の利用の機種（52ＣＡ）は、店頭で10500円毎月が3150円（基本料金やオプション料金を含めて）と仮定します。2年使ったら、10500円+3150円×24カ月＝86100円が携帯にかかった金額です。もし、携帯をａｕで買い換えた場合（仮に31500円に設定します）本体は31500円と高くなりますが、基本料は毎月最低840円安くなりますので、同じく2年使った場合、31500円+（3150円-840円）×24カ月＝86940円となり、差はさほど出ません。仮定の金額をかえれば、計算できると思います。ただ、店頭で一括で本体を払うのは厳しいと思いますので、12・18・24で割って毎月の電話料金に追加して、店頭でお金を払わないということもできるんです。いわゆる分割ですね。高い機種はそれ相応の機能が付いている分、高いです。普通に、持ち運びができて、テレビができて、音楽が聞けて、写真がとれて、ネットに接続ができて、ナビができて・・・って機能が付いた家電がｉｐｏｄより安いのはおかしいですよね？今までは、購買意欲を高めるために、販売価格を安く・基本料が割高で行っていましたが、今は、物の価値は物の価値にあった価格で、基本料も同じように価値にあった金額に表記するように変わっているからです。性能が上がった分、値段も若干上がってることも事実ですが。