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ソニーエリクソン：文字入力にPOBoxというのを採用しているのが特徴です。 一度ソニエリ機にすると次も、と言われるくらいPOBoxの人気は高いです。 その他ユニークな機種を多く出しています。カメラ性能も高めです。カシオ：カメラを重視した機種や防水・耐衝撃性能を重視した機種を出しています。 文字入力はPCでも使われているATOKで、POBoxと並んで人気があります。 なお現在はNEC・日立と開発会社が一緒になっています（NECはauでは携帯を発売しておらず、ドコモのみです）。東芝：比較的堅実な機種を出しています。携帯を軽く開けただけで着信の有無が 分かる機能やフォントのダウンロード機能が付いています。カメラ性能は 本業でコンパクトデジタルカメラを製造していないため、ソニエリやカシオの 機種に比べて少々落ちるとの意見があります。文字入力はATOKです。シャープ：文字入力に採用されていたケータイShoinは評判がやや悪かったですが、 SH009以降はiWnnになりました。カメラの撮影素子にCCDを採用しているのも 特徴です。全体的に作りが今一つとの意見もあります。京セラ：mamorino、簡単ケータイなど比較的シンプルな機能の機種を作っています。 ただ三洋の携帯電話部門を吸収したため、今後は高機能機の発売も増えそうです。 文字入力は基本的に今まではiWnnでしたが、K007はATOKになっています。現状ではレスポンスと電池保ちはトレードオフになります。スナップドラゴンというチップが搭載された機種は通信・レスポンスともに高速ですがその分電池保ちは良くありません。搭載されているのはT006,T004,S006,S005,S004,G11,X-RAYです。T004とS004以外の5機種はWIN HIGH SPEEDというサービスに対応していて、通信も従来の最大3倍速くなっています。URBANO BARONEはデザイン・機能両面で人気の高い機種です。通話重視の機能が付いていること、最近の機種では搭載されなくなったオープンアプリプレイヤーが搭載されていることが特徴です。ただ少し動作が遅めに感じるかもしれません。その点と防水でない点さえ気にならなければ問題ないと思います。ボタンの押しやすさは人によって感じ方が違うので一概には言えませんが、現在出ている機種だとカシオの機種の方がソニエリの機種よりもボタンの感覚はあるかもしれません。BARONEは独立キーなのでボタンは押しやすいと思います。またCA002は少し動作が遅くあまり評判は良くありません。古い機種だとこの他にも一部地雷機種もあるかもしれません。