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W42SAは800MHz帯周波数再編の対象です。2012年7月24日から通話・通信そのものが使えなくなります。（つまりただのガラクタになるということです）この対象となっている携帯電話から現行の新機種に機種変更する際は特別料金で購入できるそうです。機能、使い勝手、デザインについてこの機種の代わりになるものは今の携帯には無いでしょう。SANYOは現在単独での開発を終了しており、京セラと共同で開発しています。しかしながら京セラはいろいろと強制終了だのフリーズだのという問題を聞きますのでおすすめは出来ないのですが・・・。シンプルな使い勝手やデザインを求めるならPANTECH（PT）がおすすめです。機能の充実さ（いわゆる全部入り）、クールなデザインがお好きならTOSHIBA（T）やSONY ERICSSON（S）をおすすめします。程よい使いやすさを求めるならSHARP（SH）がいいでしょう。カメラ機能や完全防水はCASIO（CA）が強いです。パケット代はEZwebの利用だけなら4,410円以上行かない時代です。「ダブル定額」は2,100円、ライトは1,050円、スーパーライトは390円からの段階定額制となっており、使い過ぎても上限が4,410円ですのでそれを払ってしまえばあとは使い放題です。メールをよく使い、電話は受けのみならばシンプルコース（機種代は高いが基本使用料が安い）での契約購入になりますが、月額780円の「ガンガンメール（プランEシンプル）」をおすすめします。無料通話はついていませんが、メールの送受信がすべて無料になる料金プランです。また、上で説明したダブル定額スーパーライトが標準でついています。（ガンガンメールは「誰でも割」の加入が必須です。）また、auショップに行けば要望や利用状況に応じて適切なプランや機種をセレクトしてくれます。その際にはメリットだけではなくデメリットも聞いておくといいでしょう。スマートフォンだとダブル定額の料金が1,000円強上がります。「au 機種ラインナップ」http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/mobilephone/index.html「au 料金・割引」http://www.au.kddi.com/ryokin_waribiki/index.html