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ショップ側はかなり値下げしているので、交渉してもあまり効果が期待出来ない事があります。しかし、裏事情は「○○円まで値下げできる機種」というのがあるのです。そのため粘り強く交渉しても無駄な事が多いです。ただし、インセンティブの為に複数の契約を行うと安くしてもらえるかもしれません。必須加入に指定されている以外の有料契約や、複数回線契約を行うとよりインセンティブが入るため安くなる可能性があります。家族や友人などと同時契約をするといいかもしれないですね。実を言うと「有料契約」というのは買った月だけ契約し、次の月までに解約してしまえばいいので、ひと月分の契約料でいい。それと割引額を差し引いてプラス（特）になれば問題ないです。粘り強い交渉は、「無駄に時間をロスする客」と見なされやすくなるため、かえって逆効果です。「買う」のか「買わない」のかを曖昧にするのがポイント。「買う」と思われた時は安くしなくても買うだろうと目星を付けるため値下げしてきません。「買わない」と思われた場合はもう買う意思が無い客と思われるので手っ取り早く話を流してしまいます。「もう少し安かったら即買いなんだけどな〜」とか曖昧な事をさり気なく呟いていると効果的。「曖昧」というのは、客が思う以上に店員を焦らしますよ。（店員は客のこういうとこが嫌いなんですけどね）