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【記念モデル】記念モデルが欲しいなら別ですが、SB-400って、ちょっと中途半端な気がしますね。GNも低く、チャージ間隔が長い気がします。小型なのにバウンスも出来る、レンズフードでケラれる危険性が低い・・・・ これが全てです。内蔵ストロボのワンランク上と考えると、よいのですが、それだけでこの金額は・・・【保障期間】そりゃ、長い方が安心できます。【星空撮影】どのような星空撮影が希望かで異なります。18-105で試して、希望の画角に近い焦点距離の短焦点レンズ（中古のMFレンズの方が扱いやすいですよ）をお求めください。それ程使用頻度が望めないレンズは、中古でも十分ですし、無理にAFの必要はありません。夜空撮影はMFですから。【D5000との差】数字上の差は少ないのですが、本体の信頼性は大きく違います。稼動部が多いもの（あの液晶画面が動くヤツ）は、故障の確率が高そうで、私は敬遠します。（そういった不安を除くための長期保証なのでしょうが・・・）当家も近いうちにD90購入予定です。ただし、D90を買うのか、D90Sになるのを待ってから買うのかは未定です。流れを見ていると、ソフトウェアを改良したモデルが出そうなのですが・・・確実とは言いませんし、実用的な改良品なら歓迎できますが、『値下がりしたD90の、”市場価格を高めるため”の改良』ならば歓迎できませんね。【補足】-----------------------------------＞星空は、軌道が線になる写真より、よく言われる「満天の星空」と呼ばれる星空を撮りたいですこれは短いシャッター、明るいレンズ、高感度でのノイズレスな画像処理能力 が必要です。D90なら、ISO3200まで上げて、50mm/f1.8や28mm/ｆ2.8で秒数を変えながらベストな露出を探ります。35mmより28mmや50mmの方が市場に出ていますので、中古は比較的安価なこともあります。28mm(35mm換算42mmの標準)、50mm（35mm換算75mmの中望遠）が使いやすいと思います。どちらか1本なら、先ずは50mmと思います。これらの単焦点レンズは、フィルムカメラを買っても楽しめます。 星の撮影にはデジタルより、フィルムの方が向いていると思います。※デジタルで星を写すなら、D700とかD3Sが良いのかもしれませんが、あまりに高価ですよね。リモートコードMC-DC2は必要ですが、一時的な間に合わせなら、（30秒以内の露光時間という条件ではありますが）セルフタイマーで代用するという方法もあります。（シャッターチャンスと言うほどのシャッタータイミングの厳密性がありませんので）