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２０１０年１月２１日～２５日の超強行スケジュールでパリ一人旅に行ってきました。私もカメラを始めたばかりの初心者ですが装備だけは一人前です。カメラ：Canon EOS5D MkⅡレンズ：EF24-105 F4L IS USM EF100-400 F4.5-5.6 IS USMの装備でしたので、それだけでも重量合計約３kgです。私も「夜景は三脚でどっしり構えて」と考えて体力にも自信があるので市場価格５万円程度の2kg近くある中型三脚を購入しました。結果、まったく使いませんでした。１日目 7:10 モンサンミッシェル 現地旅行会社バスツアー出発 20:30頃 パリ ルーブル美術館近くにて解散 金曜日は22時までルーブル美術館があいているとのことで 翌日の下見がてら見学に。 その時にキッチリ綺麗に夜景が撮影できたので、翌日の夜景等も不要と判断。２日目 日中 市内を一人でグルグル観光 ルーブル美術館内で、モナリザやニケを撮影の際 EF100-400 F4.5-5.6 IS USMの超望遠で手持ち撮影に成功。 夜（18:00頃から） ノートルダム寺院⇒凱旋門⇒エッフェル塔⇒サクレ・クール聖堂を EF24-105 F4L IS USM撮影 私の中では、全く不満の無い綺麗な画像です。どっしり三脚で構えれば、確実な写真が狙えますが手ぶれしないようにしっかりと構えて撮影する練習とどのくらいのシャッター速度で撮影するとどの程度の明るさの画像になるのかなどカメラ自体の勉強を徹底的にしたほうが良いと思います。パリ市内を歩くにも、地下鉄に乗るにも大荷物だと混んでいる場所も多いのでかなり面倒です。三脚を持っている人は、私が見た限り夜、モンマルトルの坂道＆階段を撮影しているプロっぽい外国人が（この人もCanon EOS5D MkⅡ）一人いるだけでした。三脚よりも、追加バッテリー＆メモリーカードの用意のほうが重要です。その機種なら８Ｇでも十分かもしれませんが私はフランスの日常風景なども含めて２日間で９００枚撮りました。一度、自宅近くで良いので夜、どの程度の画像が撮れる能力が自分＆カメラにあるのか試してから検討したほうが良いと思います。画像は回答期限までに時間が無かったのでとりあえず携帯電話用に小さくしたものを載せておきます。上記カメラで手持ち撮影です。パリの街灯などはオレンジ色が多かったのでパリの夜空はオレンジ色に近いです。