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はぁ～っ、難しい。その３本のレンズをくれたお父さんが一番詳しいと思いますが。どう使いまわすかはご自身で全部使って感触を掴まれた方が良いわけですが、まずレンズは、簡単に以下のように考えられて③がズーム機能が無いものとして選ぶ短焦点なら、一番人間の目の画角に近く画質もそこそこの入門・標準レンズ。②は花や昆虫など小さなものを撮ることを考えて設計されたレンズ⑥が遠くを撮るレンズ。①④⑤がズームですが、①が撮影全般に一番便利な標準ズーム。④⑤は焦点距離は違いますが古いけど描写力に優れた実力が衰えない高級レンズ。それぞれのレンズが何に適しているかの特性は本家Canonページも参考に。特に、何かこれが撮りたい、というものがある場合は下記ページが一応参考ベースになります。http://cweb.canon.jp/ef/scene/index.htmlまずよく言われますが、ズームで怠慢するんじゃなく③の標準で、動くことで画角を決めることを学ぶと同時に、標準レンズだけでの不便さと退屈さを思い知る。オールマイティな①に進んで、撮影する時に何mmのズーム設定かを確認しながら、広角でどう見えるか望遠側にいくとどう見えるかを知る。先と同じ50ｍｍ設定で色々なシーンで使うとレンズのF値が暗い不便さを通してF値についても実感し理解できると思います。この時に、そのズームだけで、単に見たものをそのまま記録するのではなく、自分が見て感じたものを自分の力でもっと感動できるものに表現できないかを考えていかれると良いと思います。それから順次ほかのレンズを試されたら焦点距離の特性や描写力の違い、Ｌレンズの魅力、ほかのメーカーの特性ももよく理解できてくると思いますし、撮りたいと思うものにあわせて道具を考える力もついてくると思います。書いてるうちに２番手回答になってましたね（＾＾；先の方と合わせてご参考までに。