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データー用とは、主にパソコンの画面を映し出す用です。主に静止画を扱う目的で作られてます。
シアター用とは、主に電化製品(DVDなど)の画面を映し出す用です。主に動画を扱う目的で作られてます。
また、データー用とシアター用は、画面の規格が異なるのでそれぞれにあった用途で買うことをお勧めします。
パソコンの画面も写せるタイプもありますが、これはシアター用におまけ機能としてつけてるだけです。
画面調整を自分で毎回行う必要があることが多いです。

悪い用品ではないです。
ただ、DVD画質までしか映し出せません。
ブルーレイや地デジ番組を再生したい場合は、画質がDVD画質まで劣化します。
カラーホイールを使っているので、赤、緑、青の色が分裂して、縦縞に見える現象が人によっては起きます。
僕は、BenQの他の商品を持ってますが、時々見える程度ですし一瞬ですので特に気になりません。
この商品のHPの説明書を見ましたが、パソコン用です。