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前の方の回答通り光回線を導入出来ればベストでしょうが、問題はアパートで利用する点です。
アパート（共同住宅）ですと、現在の電話回線とは別に光回線を部屋内まで引き込むことが出来るかが問題です。
通常、建築年数にもよりますが、アパートでは配管が細かったり、配管が無かったりすることが多く、追加配線を既存の配線ルートでは引けない事が多いですので、既存配線ルート以外で引き込む事を考慮しておかなくてはいけません。
その際に、壁に穴を開けるとかエアコンダクトを利用する事になりますが、いずれの場合もアパート壁面に光ケーブルを止める金具や光端子板を設置しなくてはならず、大家さんが許可するかが問題です。
もちろん、既存ルートを配線するにも大家さんの許可が無いと工事出来ません。
これが、クリア出来ても現在の被災地域では電話復旧に全力を挙げていますので、新規の工事自体も通常時とは違い工事迄に相当の時間を覚悟していた方が良いでしょう。

質問者様のＩＳＤＮですと、うまくいけば局内工事だけで訪問工事が無い場合がありますので、開通までの時間短縮の点では有利ですが、インターネットは６４ｋ/bpsとスピードが遅いのが難点でし、ＴＡ（ターミナルアダプタ）を購入し設定しなくてはいけません。

とりあえず、INS64に追加番号を付けて回線工事をする方が私はベストだと思います。
ＩＳＤＮの開通後、光回線を申し込み開通出来たら同番移行を使いひかり電話に変更するのが良いとは思いますが。