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プリンタの修理屋です。

他の方も言われているように、今までに必要性を感じなければ不要なのでしょう。
ただし、仕事の幅を広げるという意味では、「まず、Ａ３から」という考え方もあります。
ある程度の規模の会社の場合、必要性とは関係なくオフィスにデンとコピー（複合機）が鎮座していないと、来客が「安っぽい会社～～」と見られてしまい、「沽券にかかわる」と気にする会社もあります。
仕事が出来れば何の問題も無いのですけど、プライドという奴は厄介です。


事例としては、
ある程度の作業スケジュールを組んで仕事をしていた会社なのですが、Ａ４で一週間（もしくは一ヶ月）の予定表を作ると、文字が小さくなるために、短期のものを作っていました。
Ａ３プリンタがあると、大きな文字で印刷する、永井期間のものを印刷できる、などのメリットが出てきます。
さらに、長期の予定を見て仕事の段取りを考えなおし、より効率的な仕事ができるようになりました。

また、Ａ４で二つ折りのものが作れますので、会社案内を自作したという例もありました。
印刷数が少なく、印刷屋さんでは割高についてしまうためです。

特殊な例ですけど、以下のような商品もあります。
http://cweb.canon.jp/satera/lbp/sier/p-paper/clearholder/index.html

この商品はレーザープリンタ用ですけど、私はインクジェットプリンタで印刷して使っています。
中にＡ４用紙が入るためにＡ４機では通紙できなくて、Ａ３プリンタで印刷しました。


どんな場合でもそうですけど、仕事の見直しとか、新しい試みとかが出来なければ、ただの無駄遣いになってしまうことが多いですね。