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ＤＬ１８０Ｖ－ＣというのはＡＤＳＬ回線で使用するモデムですね。これだけで無線も、当然有線でも接続ができます。

本来なら、接続の基本である有線ＬＡＮで確実にネット接続したいのであれば、わざわざ伝送速度も遅く、不安定でつながるかどうかわからない無線方式でやる必要はないと思いますが、どうなんでしょう。

不確実で、接続も途切れるかもしれない、また不正アクセスの危険性も高く、トラブルも多い、もっと言えば設定が難しい割に実際つながるかどうかはやってみないとわからない、こんな無線方式のメリットは「ケーブルが邪魔にならない」というこの一点だけです。

初心者の方には無線での使用は勧められません。とにかくデメリットばかりで、ＬＡＮケーブルの処理なんてどうにでもなります。
普通のケーブルより極端に細い極細ケーブルもあるし、カーペットの下にも入る平べったいケーブルもあります。
ケーブルに関するサイトを紹介しておきます。
http://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/lancbl/index.html?disp_no=001007028

それから、今使っているモデムはＡＤＳＬの回線事業者からのレンタル品なので、レンタル代はどういう形であれ払っているので、もし古くて不具合があれば、それは交換してもらうべきです。

最後に言い忘れていましたが、無線でやるには回線事業者に連絡してＷＬ５４ＡＧという無線ＬＡＮカードを発行してもらうんですが、その時点で無線契約、ということでカードには月３１５円の費用が掛かるはずです。
当然繋がる、繋がらない、はこちらの設定の仕方や周辺環境次第なので、カードのレンタル代とは別の話です。

ということは、繋がらないのにカードのレンタル代まで負担することになりかねないので、基本通り有線ＬＡＮでやりましょう。

ちなみに、私は無線方式というのは自宅でやること自体邪道だと思っているので、無線を使った機器の取り扱いに関してはほとんど知識はありませんので、あしからず。