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著作権法と不正競争防止法
Q&A法務ネット
http://www.homu.net/2007/08/post_5fbf.html
から引用。

著作物を個人的な用途に使用するためのみの目的で複製する場合には、私的複製として、著作権者の許諾を得る必要がありません（同法３０条）。
たとえばレンタルＣＤショップでＣＤを借りてきて、自分で聞くために、カセットテープにダビングし
たり、ハードディスクにリッピングしても、著作権の侵害とはなりません。

ＣＳＳはコンテンツへのアクセスコントロール技術です。
対象となる行為は、アクセスコントロール技術の回避を可能とする装置又はプログラムの譲渡等のみです。
ＣＳＳを解除するプログラムをダウンロードしたり、実際に使用してＣＳＳを解除したとしても、不正競争行為にはなりません。

ＤＶＤのリッピングしたとしても、リッピング自体は、もともとマクロビジョンを解除しなくても可能
な複製行為ですので、「コピーコントロール技術を回避することによって可能となる複製」には該当しません。

以上、リッピングツールをダウンロードし、マクロビジョンの解除を行わず、個人があくまでも私的な目的で使用してリッピングを行う限り、法律には違反しないということになります。





★＜保存先を外付けHDDに設定する＞画像の➀
画像のように上下2段になっている。
上段は動画のある場所（通常はDVDドライブ）、下段は保存する場所。
それぞれの段に【フォルダアイコン】・【ファイルアイコン】が表示されている。

☆それぞれのアイコンの意味
【フォルダアイコン】
上段…保存されているDVD-VIDEO形式を読み込む場合にクリックする。
下段…フォルダ形式（DVD-VIDEO）で保存する場合にクリックする（通常はこの形式で設定されている）。
【ファイルアイコン】
上段…HDDなどに保存されているISOイメージファイルを読み込む場合にクリック。
下段…ISOイメージファイルで保存したい場合にクリックする。
（試用期限を過ぎると保存できない）

※アイコンをクリックするとエクスプローラ表示され、保存場所・ファイル名などを指定できる。


★＜一時的にDVDFabが保存したデータ＞
C:Documents and Settingsユーザー名My Documents
を開くと【DVDFab Decrypter】というフォルダーがあるはずです。
フォルダの容量が4GBを超える場合はリッピングしたDVDの一時ファイルが保存されています。
サイズが小さい場合、一時ファイルは削除されています。
※画像の➁チェックマークのアイコンをクリックすると【作業領域変更】などの設定が出来る。