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修理の場合、部品代のほかに｢作業料｣がかかります。
つまり人件費ですが、この基本料金が数千円してしまうのです。
ですから、安い製品だからといって修理対応が2～3000円で済むことはありません。

メーカー保証はあくま1年ですから、1ヶ月だろうが10年だろうが保証から外れます。
これは、メーカーとユーザーの契約なのでどうしようもありません。
そのために、販売店の延長保証があるのです。

私もつい先日、1年半使ったデジカメが急に故障しましたが、
5年保証に入っていたので約12,800円の修理費が無料になりました。

ただ、こちらに落ち度がないのに有償ってのは、確かに理不尽には感じますよね。
あまり安い製品に手を出さないことも1つの対処です。