youtubeは、家庭の地デジ・BS放送よりも、さらにはブルーレイよりも高い解像度が扱える優れものです。
(解像度だけが高画質であるという意味ではありませんが、かなり高画質です)
しかし、ネット回線の通信速度・情報量が十分でない場合、最高の画質にならないためと、その解像度の変更の仕方を知らないため、多くの方はyoutubeは画質が悪いと誤解されています。
みる場合の解像度の変更の仕方です。
http://support.google.com/youtube/bin/answer.py?hl=ja&answer=91449(ただし回線スピードとPCの処理能力が充分速くないと、高解像度にならないのと、カクカク止まったりします)
GoPro3は、レンズ・撮像子の大きさ等の差があり、さすがHDR-PJ790Vの画質には及びませんが、フルHD(1080-60P)で撮影できますし撮影用途次第では790の比ではない使い方ができます。
あとGoProは、解像度の設定が色々あるため、ご覧になった映像が、たまたま低解像度で撮影されたものであった可能性もあります。
要は普通に見る分には、直接TVに繋いで見るにしても、Youtubeにアップして見るにしても、相当綺麗に見ることができます。
>これはちゃんと編集して画質も上げているからこの通りには映らない。とのお話でした。
は、いずれ間違いです。
明るい=色合いの良く出る条件の良い状態を選んで、それなりの腕の方が撮影しているからに過ぎません。
これはGoPro2 で、2番目の解像度(1280*720)で撮影したものです。
(Youtubeの解像度を、720HDに合わせてください)
1920*1080の最高解像度(1080HD)では、多くの方が回線スピードやPCの処理能力の問題で、まともに見れないことが多いようです。
http://www.youtube.com/watch?v=4qHNTq_MjZE-------
補足に対して
あえて(1280*720)で撮影したのは、GoPro2ではフルHD(1920*1080)では30P(30フレーム)になってしまい、動きの激しいスポーツや車載にはチラチラした映像になり使い物にならないためです。
その点、GoPro3ブラックエディションでは1920*1080で60P(60フレーム)で撮影できます。
WiFiも付いていて、スマホなどで画角や撮影範囲を確認できるため、ホワイトやシルバーエディションは安くとも選択せずに、絶対にブラックにすべきと思われます。
ただ、撮影する対象物によっては、あえて画質に限度のあるGoProを選ぶ必要性はありません。
HDR-PJ790Vのほうが、画質ははるかによいですから、目的用途を考える必要性があります。
また再生環境は非常に重要です
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まだ編集やりかけの未完成ですが、GoPro3でフルHD1920*1080-60Pでの撮影です
http://www.youtube.com/watch?v=--FB2t3PoWk