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さらに追加：
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/nakajima-jr/kikaku/special6/special6.htm
によると、リムーバブルドライブ扱い(MOとかと同じ)になる場合もあるようです。

いずれにしても、他のマシンとのデータのやり取りにはフォーマット形式の障壁があるので要注意です。
# PC-9800シリーズのWindows 95/98/98SEならAT互換機フォーマットでもWindows上では読み書きできるのですけれどね・・・

－－－
私的にばたばたしていて検証できそうにない状態なので
前に見つけたネット上で同種の製品を使われている方の記事を参考までに貼っておきます。

http://blogs.yahoo.co.jp/def_int/34624550.html
http://blogs.yahoo.co.jp/def_int/34685502.html
この方が使われているのはメルコのMCR-FSB(内蔵用モデル)です。
どうもHDDとして認識されているみたいなので、通電状態での抜き差しは出来なさそうですね。
http://buffalo.jp/products/catalog/item/m/mcr-sfb/index.html
マニュアルによると、SCSI IDとターミネーターのON/OFFしか設定がないようです。
# なおこれの外付け用モデルもあったのですが、金具の都合で分解して内蔵用に転用できない構造だったのは覚えています。

ただ、このタイプの製品でメディアを挿さない状態で通電した場合はどうなったかは
挙動は忘れてしまいました。
Windows 95以降なら、リムーバブルドライブ扱いになるのは覚えているのですが・・・

－－－
SCSIタイプのものの実験が出来ていないので、まずはそれ以外の部分だけですが。

PC-9821XA-E01/XE-E01/V-E01/VE-04/RA-E01/XV-E01は
固定用の固定金具と交換用のフロントパネルの違い以外はまったく同じものです。
どれでもWindows 95などでの認識名は PC-9821XA-E01 扱いだったはずです。
極論から言えば、Cバスがある機種なら電気的には使えると言われています。


問題は、これらは本体の内部を介して固定することしか想定していない点にあります。

Ap2/Ap3などでも、FDDが1台しか内蔵されていない機種であれば
2台目のFDD用の空間に一応はPCカードスロット部分を取り付けられはしますが
ねじ固定が出来ないことや、フロントパネルのFDD部分を取り外した状態でしか使うことが出来ず
見栄えやFDDのフラップおよびイジェクトレバーをへし折りやすいという問題があります。(本気でよく折れます)
またCバス側のカードに繋ぐケーブルの取り付け方に工夫が必要とのことです。

しかし、最初からFDDが2台搭載されている機種では、フロントパネルのその部分だけが外れないことや
わざわざFDDを1台はずす必要があるなど、不便です。

強引にファイルスロットに放り込んでいらっしゃる方もいらっしゃったようですが
マシンをほとんど分解した状態でないとケーブルが通せないなど装着はかなり困難を極めるようです。
(以上はほとんどが小笠原陽介氏著のPC-98パワーアップ道場での検証内容からの引用ですが)

そういった事情があるので、前回の回答ではあえて除外していました。

※手元にAp2とXA-E01のスロット部があったので写真を撮りました。
仮に取り付けた場合はこうなります。
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-7rdjs53biiy3xka6cmpsocedgm-1001&uniqid=1b5b4bc4-3e76-4d45-a176-962b70b97e19

あと前の質問
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1081181710