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故障については運だと思います。
国内メーカーのものでも壊れるときは壊れますし、海外メーカーでも壊れないものは壊れません。

「余計なソフト」については、「自分が必要とするかどうか」で変わるので、何とも言えませんね。
確かに、国内メーカーのパソコンにはプリインストールソフトがたくさん入っていますし、使わないものも多いでしょう。
ただ個人的には、パソコンの設定や制御を行うユーティリティが充実しているので、悪いばかりでもないと思います。
特に、バッテリーなどのハードウェアと密接に絡むユーティリティはメーカーにしか作れませんから、こういったものの有無は結構重視しますね。
（海外メーカーのパソコンには、こういったユーティリティも少ないですから）


「メモリーも大きく」は、現状 4GB もあれば十分だ思います。
4GB に満たないものは最低ランクの低価格パソコンくらいだと思いますから、あまり意識しなくても大丈夫でしょう。

「サクサク動き」は、どんな処理のときにどこまで求めるのかによって変わってくると思います。
感覚的なところもあると思うので、自分がどんなときに遅いと感じるのかによって、重視すべきところも変わってくるでしょう。

「デザインもオシャレな」は完全に個人の感覚なので、何とも言えないですね。


K55VD は、ミドルクラスとしては悪くないと思います。
性能的には丁度ど真ん中という感じだと思いますし、その割には安いですし。

高解像度や Blu-ray、Bluetooth、グラフィック能力などに拘らないのでしたら、良い選択なんじゃないでしょうか。

初期不良は運の要素たっぷりですね。
それを乗り切れればPCの使用環境とメンテナンスです。
この時のメンテナンスのし易さはメーカーによってバラバラ、機種に依ってもバラバラです。
ネットで当たりをつけて店舗で実際にタッチして感触を確かめ、裏返しにして詮索します。

一流メーカーであれ、三流メーカーであれ、故障は必ずあります。
使い方とパーツの当たり外れによるものが大半です。

パソコンの性能は年々上がっていますが、
正直なところ、ネット中心のユーザーには必要ないところまで来ています。
低価格ＰＣでも問題ないと思います。
アスースもレノボも国内に営業所ありますので、サポートはそちらでも良いと思います。
保証期間内なのに送料ユーザー負担とか気に入らない面もありますが、
国内メーカーで異常な修理費を請求される事はないです。

メーカー別の故障率ならちゃんと統計がある（購入後３年以内の故障率）

HP 25.6％
ゲートウェイ 23.5％
エイサー 23.3％
レノボ 21.5％
デル 18.3％
アップル 17.4％
ソニー 16.8％
東芝 15.7％
アスース 15.6％

ただまぁ、、壊れるときは故障率１％だろうと壊れる あくまで確立の問題 ま、運だわなｗ