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WiMAX利用者です。

私も都内在住でプライベート、仕事でWiMAXを利用しております。

仕事に関しても外回りや客先でのプレゼン等で会社サーバー、社内PCとのデータをやり取りする為に利用しています。

仕事でも２３区内港区周辺区での利用が多いです。

自宅ではPC、タブレット、スマホ、プリンター、携帯ゲーム機器、テレビに接続

仕事利用の時にはノートPC、タブレット、スマホ、息抜きで携帯ゲーム機器の利用です。

（理想への回答）

・スマホ、PC（＊内臓無線LAN搭載のPC）であれば接続可能です。

・スマホはWiMAXでの接続で速度が速くなるとは限りません。

＊WiMAXも一般的に言われているWi-Fiと変わらないのですがWi-Fiと言われる規格回線ですと３GやLTE等が当たり前によに浸透していますよね。

WiMAXもまったく同じ事が出来るんですがWiMAXといわれる無線通信回線の規格名です。

ではWi-FiとWiMAXは何がちがうの？ってなっちゃうんですが

その違いは

・３GやLTE等が長距離型の無線通信回線であるのに対しWiMAXは中距離型の無線通信回線であること

WiMAXは国からライセンスを取得してサービスが行える回線となっています。

・普及率の違い

３G等の普及率はほぼ１００％と言われていますよね。

そのため一般的にはどこでも利用できると多くの方が把握していると思います。

それに比べるとWiMAXの普及率は９○％と言われているようですが、実質そこまでは普及していないと思われます。

この普及率で問題になってしまうのが比較的好条件下の都内でも利用できないエリア、環境下があるってことなんです。

また回線の性質上や普及具合でいつでもどこでもって訳にはいかない・・・・それがWiMAXです。

WiMAXでの弱点（例を都内に限定します）

・利用できるエリア内でも環境（遮蔽物（高いビル等）やノイズの多い場所）により利用できない、安定しない、速度低下が起こりやすい

・屋内環境では利用できない不安定などの症状がでます。

・高速移動や環境下によっては徒歩での移動でも利用できない、不安定、速度低下が送る場合がある

これで言える事なんですがWiMAXは利用できるエリア内でもその環境下や使い方次第で異なるって事なんです。

私は２年半以上、WiMAXのモバイルルーターを利用していますが実際、これまでに不満を感じた事はあまりありません。

その理由ですが・・・

ノートPCやタブレット、スマホで利用する場合でも利用できるエリア内でWiMAX利用可能状態を確認した上で静止した状態で利用しています。

通勤も電車の事が多いですが電車内でのスマホ利用とかながらスマホをしません。

またスマホはほぼWiMAXでの接続でWiMAXが利用できない環境下で緊急である場合や急ぐ場合にのみスマホのパケットに切り替えて利用する事はあります。

WiMAXは便利ではあるんですがその使い方次第だったりします。

マンションが高層との事なのでこれらに関してはUQのお試しを利用される予定との事なので実際に利用できるのかをご確認ください。

地域によって違いますが私の職場、港区の高層階オフィスではこれらのWiMAX通信局が高層ビル向けに発信する向きを上方にもしてあるようです。

WiMAXの通信局やアンテナは都内いたるところに設置されていますがほとんどがビル屋上の設置なので目視でなんとなく確認することしか出来ません。

これはネット検索で「WiMAX 通信局 アンテナ」と検索し画像を探してみてください。

大体の形状がわかると思います。

ご自宅で利用の場合はそのアンテナの方へ向けて利用する事をお勧めします。（高層の場合は特に）

また電車での利用ですが私は電車内で利用しないのでWiMAX利用の知人の話・・・

使えないことはないけど不安定との事です。

通信が切れたり、動画だとフリーズ読み込みの状態で重い動画だと結構イライラするらしいです。

先に述べたように使い方次第なのでスマホ等を四六時中、利用されるようなユーザーの場合、不満が出るとも思えます。

・PCやWiMAXモバイルルーターに関してですが。。。

PCに関しては家電量販店等でよいかと思います。

ですがWiMAXの機器や契約に関しては「お得」「メリットが多い」は私はお勧めしません。

WiMAXのこれらの「お得」「メリット多い」は現在、様々な問題が拡大しつつあります。

基本が一番、長く使えて安心です。

ケチるとそのツケは大きくなるみたいですよ。

長文になりましがご参考までに