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スカイラインER34 25GT-t ボクサー病に関して

H12年式 R34スカイラインGT-t(RB25DET) M-ATx
ノーマル マフラーのみディーラーオプション走行距離：6.3万キロ（通勤に往復20分程度使用で、たまに遠方に出かける程度）
症状：ボクサー病出現のため、日産にて点火コイル全交換、プラグ全交換後もボクサー病出現

考えられる原因をアドバイスいただきたい。

【経緯】
2015/5
スバルのボクサーエンジンのようなアイドリングの症状出現（ボクサー病というんでしょうか）
吹け上がりも、ごもごもと詰まった感覚で加速悪い。
症状が出てエンジンがかなり振動します。排気ガスも今までと違う感じの臭い。
直ったり故障したり繰り返す。
ディーラーに入庫するも症状確認できず

2015/6
カムカバーからのオイル漏れあり修理、ボクサー病は再発。治ったり、出現したりの繰り返し

2015/7
エアコンをかけているときに強いショックあり、バックギアを入れると症状出現。

2015/10
1日中、症状が消えないこともあり。車検のため、ディーラーに入庫。
車検時に症状出現し、点火コイル3番目が失火（オシロスコープ？のグラフで判明）。
エンジンの状態最悪とのことで、6気筒すべてテンカコイル交換。

2016/5
ボクサー病再発。高速道路走行時にも出現。
駐車場パーキング時、信号からのスタート時、短時間症状あり

2016/6
アイドリング時にたまにポッと回転が乱れる（マフラー音が変わる）
1500rpmくらいで失火するが2000rpm超で踏み込むと症状消える。
症状が毎日出現するようになる

2016/7
ディーラーに入庫する。点検にて3番目のシリンダーの調子不良
プラグ全交換（2015/10の入庫時にプラグを見てもらったが、問題ないということで交換はしなかった。
距離は少ないものの経年劣化を考慮し交換。今まで新車時から一度も交換はしていなかった）
スロットルチャンバーの汚れをエンジンリフレッシュとかいうもので掃除をしてもらう。
ディーラーからの引き揚げ時、交差点で停止し、動き出したところで再度症状出現。
ディーラーに戻り再点検。
燃料が多めに出ている可能性があり、バルブの開度（とか言っていた気がする）を締めたが、標準設定状態に戻した。エンジンとしては新車に近い非常に良い状態（電気系）。

ボクサー病が出るのを我慢しているような様子があったが、週末日曜日にディーラーから車を引き取り、月曜日までは症状はなかったが、本日、再度ボクサー病の症状が出現。
経緯を見ていると梅雨の時期から夏場に出ている気もしなくもないのですが・・・

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