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全部劣化するに決まっているだろ。
ダビングで劣化しないのは、高速ダビングだけだ。

それと、モードとレートが逆だ。
SPモードが4.6、LPモードが2.2だ。

画質のいい順番は、

1番いい画質：HDDにMN４．６（SP）で録画し、画質をMN４．６（SP）に設定してDVDにダビングした場合

2番目にいい画質：HDDにMN２．２（LP）で録画し、画質をMN４．６（SP）に設定してDVDにダビングした場合

1番悪い画質：：HDDにMN２．２（LP）で録画し、画質をMN２．２（LP）に設定してDVDにダビングした場合


もちろん、上記の一番いい画質よりも、

HDDにMN４．６（SP）で録画し、DVDに高速ダビングした場合

のほうが画質がいいけどな。

高速ダビングは無劣化なので

HDDにMN４．６（SP）で録画し、画質をMN9.2（XP）に設定してDVDにダビングした場合

これよりも高画質だ。

高速以外のダビングは、必ず画質は劣化するから、
最高画質のMN9.2を使ったところで、無劣化の高速ダビングには、敵わん。



>高速ダビングをしてもチャプター切り替わり時に一瞬一時停止状態になる事は無いという事ですか？

もちろんあるさ。
それが民生機の宿命だ。
画質の劣化よりも
そちらを気にするのなら
HDDに録画する際に
デジタル放送ならDR、
アナログ放送なら最高レート(MN9.2やXP)で録画する事だ。
そうすれば
デジタル放送なら、高速ダビングを使うのと、同じ画質、
アナログ放送なら、画質劣化を最小限に抑える事ができる。

最終的にDVDにSP で入れる場合、

デジタル放送なら
HDDにDR→DVDにSPでダビング
と
HDDにSP→DVDに高速ダビング
は
同じ画質

アナログ放送なら
HDDにSP→高速ダビングが一番、
次に、
HDDにXP →DVDにSPでダビングだ。

高速ダビングを使わない前提なら、
HDDに高画質で録画するほど、
ダビング後の画質も良くなるという事だ。