1:故障の原因にならないか?
=>大丈夫でしょう。無問題。 今動いているならメモリの規格も問題無いでしょうし、ちゃんと認識していると思われます。
2:デュアルチャンネル認識について
=>マザーボードにもよりますが、1GByteと500MByteを指した場合、500MByteだけデュアルチャンネル認識する物もあります。(割合としては少ないかも)
質問者さんの場合、(おそらくですが)部分的なデュアル認識はされてないでしょう。シングルチャンネル認識ですね。
速度の違いですが、通常の使用においてデュアルとシングルの違いは、体感的に殆どありません。
http://www.tsukimizake.com/equip/dcmemory.htm#探せば効果はあまりない というレポートが幾つか見つかると思います。
また、質問者さんは
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例えば、500MB + 1GB の場合、500MB+1GB=1.5GB ですが、1GB2枚の場合、 1GB+ 1GB + デュアルチャンネルの効果 で実質2.3GB 分のぐらいの効果があるとか、そういったことはあるのでしょうか?
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と書かれてます。少し誤解?してませんか?
デュアルとシングル の差は、データ転送速度(アクセス速度)の違いです。 デュアルの方が若干速い。
また、搭載メモリが多ければデータ転送速度が速くなるわけではありません。
搭載メモリ量とPCの処理速度の関係も、メモリが多ければ多いほど・・という話ではありません。
今、そのPCで処理している内容(プログラム)が必要としているメモリ量が充分なら、それ以上メモリを搭載しても速度Upにはなりません。
強いて言えば、メモリ不足から仮想メモリを頻繁に利用する状態なら、搭載メモリを増やす事で、処理速度(この場合HDDなどへのアクセス速度が減ることで)が向上します。
メモリのデュアルチャンネルによるデータ転送速度の差異は、メモリへのアクセスが頻繁に起こるソフト類を使用している場合に、多少体感的に違いを感じる事ができるものだとお考えください。
PS.
メモリメーカなどが デュアル対応! なんて謳っているのは、宣伝文句です。
一気に書いたので、乱筆乱文ご容赦ください