■最後にもう一度EncoreのDynamicLinkではやはりどうしようもないのでしょうか?それとも何かまだ方法がありますか?
⇒どうしようもありません。
■Encore以外のオーサリングソフトでたまたま「TMPGEnc Authoring Works 5」を選んでいますが、他のソフトでこっちのほうが綺麗とかありますか?
⇒TMPGEnc Authoring Works 5がベストかと思います。もっと細かく言うとオーサリングソフトは画質には関係ありません。「TMPGEnc Authoring Works 5」に採用されているエンコードエンジンが優秀なのです。※「TMPGEnc Video Mastering Works 5」のエンジン。
■Premiere書き出しで中間ファイルの作るのに一番正しい方法はどれですか?長尺なので非圧縮は難しいですが。
⇒画質を優先にしたいのであれば、非圧縮4:2:2YUVを使用すべきです。まあ、バランスが良いのはGrass Valley HQX(
http://pro.grassvalley.jp/download/gv_codec_option.htm)がおすすめかと思います。
■はじめから片面1層DVDにぴったりサイズで作ろうとしたら、実際のサイズはどのくらいで作ればいいですか?今回は4300MBで作りました。もっとギリギリまで上げれますか?
⇒1層で音のビットレートを384kbpsで、尺が100分とするなら。
・音の容量…0.384(bps)×60(秒にするため)×100分÷8=288MB
・1層DVD=4480MB
・映像のビットレート・・・(4480-288)MB×8bit÷60(秒にするため)÷100分=5.589333…(kbps)
つまり、平均ビットレートはざっくり5.5となります。多分5.6でも大丈夫。
■まだ試していませんが、一度書き出した中間ファイルをEncoreにもう一度読み込むと他のオーサリングと同様綺麗だったりしますか? 今回書き出したファイルが映像の.m2vと音声の.wavに分かれているのでEncoreに呼び込む方法がわからなく試してません。
⇒いや、DynamicLinkと画質差は無いかと思います。
自分が以前に回答した内容です。他もご参考にしてください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13125024453