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●補足について
日本製のとなると、東芝以外になります。
大きさから言うと、550Lクラスが幅68.5cmですから、このサイズくらいまで置けます。
熱いもの冷凍は２つの考え方があります。
とにかく急速に冷凍出来ればいいのか、急速冷凍しつつも切ったりしたいのか、です。
例えば、日立の急速冷凍なら短時間で-18℃まで冷やします。ですから、切ったりは出来ない状態です。
http://kadenfan.hitachi.co.jp/rei/lineup/r-c6700/feature/04/index.html
パナソニックもこれに似ていて、新鮮凍結という機能で短時間で-15℃まで冷やします。
http://panasonic.jp/reizo/fr_refrige/nr_f555xv/recommend/p03.html
しかし、三菱電機の切れちゃう冷凍は-7℃まで急速で冷凍し、この温度ですと、包丁で切れるのが特徴です。（この他に-18℃までのしっかり冷凍もついています。）
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/reizouko/series/concept_freeze/index.html
私個人は、現在三菱の機種を使っていますが、実際に切れちゃう冷凍で切ると、サクッと切れますし、数日で使うものなら解凍も早くできています。
そんなわけで、この冷凍機能のどの機能が良いかによります。

これらの機能がついた中で、置けるもの最大の機種を紹介しておきます。
日立 R-C5700
http://kadenfan.hitachi.co.jp/rei/lineup/r-c5700/spec/index.html
機能以外の特徴としては、省エネ性能と電動引き出しです。
年間消費電力量が200kWhとこのクラスでは抜群の性能です。
また、電動引き出しで物の出し入れが楽になります。

三菱電機 MR-JX60W
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/reizouko/mainmodel/mr_jx52w/index.html
消費電力量はやや多めの240kWhです。
機能の操作がしやすいのと、大きさがこの紹介できる中で最大の600Lが買えることが特徴です。

パナソニック NR-F557T
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=NR-F557T
トップユニット採用なので、野菜室と冷凍室が他社より広く、さらに引き出し奥まで出せるので、奥までぎっしり詰め込めることが特徴です。
野菜の保存もナノイーが付いているので、持ちがよいこともあります。
なお、この冷蔵庫のスマホ連携機能がついた機種もありますが、それはあまりオススメしません。

ご予算がわからないので、大きさの中でオススメできる一番良い機種を紹介させていただきました。
また、困ったことがあれば、遠慮無く聞いてください！


リクエストありがとうございます。
このまま家電に興味を持ってもらえれば、将来の店員を確保できそうなので頑張ります(笑)

さて、AW-70DAは2004年のモデルなので、洗濯機自体は耐用年数7年ということから考えて、メーカーの部品も無い可能性があり、買い換えがベストですね。
では、縦型とドラム式のどちらが良いかですが、この辺については、知恵ノートにまとめましたのでご覧ください。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n3034

ここを見てもらうと分かりますが、どうしてもドラム式の方は洗浄力が落ちたり、ゴワゴワになったりします。
あとは、故障もドラム式の方が多いです。どうしても洗濯と乾燥の機能を無理矢理入れている部分もあるので、そういうことがおきやすくなっています。
あと、今はドラム式、売れていないんです・・・。
価格も高いし、故障も多いので、シェアは全体の1～2割になっています。
やはり故障も少ない縦型の簡易乾燥機種が売れています。
このタイプで売れているのは、パナソニックと日立の機種です。
東芝はその次という感じです。
今オススメできる機種は、
パナソニック NA-FS80H5
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=NA-FS80H5
この機種は、泡洗浄で洗浄力も抜群に良いです。
そして、頑固汚れに強い「パワフルコース」、セーターなどやデリケートな衣類に強い「おうちクリーニングコース」がついています。
節水・節電・静音がそろった機種なので、よく売れています。
この機種であれば、7kgや9kgも同じ性能ですから、そちらでも大丈夫です。
さらに言うと、機種の入れ替えがあと4ヶ月ほどであると予想されるため、大分値も下がってきています。
この点も推す理由です。

参考までに、風アイロンとザブーンの特徴も書いてみます。
風アイロンは、ヒーター式の一部ながら日立独自の排熱利用を行うヒートリサイクル式乾燥で、低温乾燥を実現し、衣類縮みが小さい機種です。
電気代も安く、水道代も抑えられています。
そして、同じ9kgなどでも他社よりやや大きいドラムを採用し、乾燥時に衣類が広がりやすいような構造になっています。
このおかげで、例えばワイシャツなども形状記憶であれば、アイロンがいらないくらいの仕上がりでできます。
デメリットと言えば、それでも電気代は1回に30円以上かかる、上に書いたようにタオルなどはゴワゴワになってしまうなどあります。

ザブーンの方は、ヒートポンプ式を採用し、これも低温乾燥で、電気代が安めの機種です。
ザブーンの特徴としては、ドラムを支えるバネの部分が良いことで振動が抑えられます。
あとは、機種本体の価格が安いことです。
デメリットとしては、ザブーンは割と乾燥時のシワと衣類縮みが多い仕上がりになりやすいこと、故障時のアフターサービスがやや遅いことがあります。

あと、冷蔵庫ですが、これは買いたいサイズと予算によります。
冷蔵庫は置く場所のサイズ（幅・奥行き・高さ）を調べてもらいたいのと、想定している大きさはざっくりで良いので400L以上とかわかれば、あと予算はいくらまでか補足で教えてください。
よろしくお願いします。