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録音時のサンプリング周波数と再生時のサンプリング周波数対応が違うという「異変」について

… i_mocomoco2000さんこんにちは。

表題の「異変」ですが、なぜこういうことが発生するのでしょうね?
またその対策があるでしょうか?

具体的には「i-Ever★オーディオ変換機(アナログ→デジタル変換) Anlog to Digtal audio converter ADC-AY19」という製品なのですが、これをTASCAM DR-100MKIIのデジタル入力につないでみました。

ところが、ADC-AY19の出力は48kHzなのですが、DR-100MKIIの録音設定を48kHzにするとエラーになって録音できず、44.1kHzに設定すると録音できます。
(DR-100MKIIはサンプルレートの変換は行わない全くの手動設定です。)

変な話だが録音できれば良いかと思っていたら、再生音はピッチとテンポが下がっていました。

まさに録音時のサンプリング周波数と再生時のサンプリング周波数対応が違っているわけです。

ADC-AY19の出力を他のデジタル入力可能な録音機(YAMAHA CDR-HD1300)に入れたら、正常に録音できます。
逆に、他の48kHzのデジタル出力(パイオニアのDVDプレーヤーの同軸デジタル出力)をDR-100MKIIに入れても正常に録音できます。

だから、どちらかが一方的に悪いというわけではなく、お互いにカバーできない部分があるようなのですが、こういうのって、よくあることなのでしょうか?また、どうしようもないことなんでしょうか?

なお、なんでそんな変なことをしようとしたのかというと、
他のマイクアンプの出力を、できるだけダイレクトにDR-100MKIIで録音したかったからです。
このADCなら、簡単に電池で駆動できますので。
Yahoo!知恵袋 3668日前
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質問者が選んだベストソリューション
リクエストを頂、ありがとう御座います。
また、補足にありました、自己解決策を発見されました事、おめでとう御座います。

さて、基本的な問題部分ですが、これはOS側が標準機能として持っている機能部分を併用する、という事によって、問題化する事が在るのです。

特に、Windows系はOSが囲い込んでいる部分と、ドライバーソフトが適応される範囲と、活用するアプリケーションソフトの対処など、ハード面以外だけでもかなり複雑な状況で使われています。

AudacityはOSに依存する部分が比較的少ないフリーソフトですね。

また、サンプリング周波数の対応範囲と、ビット数の対応範囲、たまたま組み合わせとして正常動作しない、という事も、ハード面では起こりえます。
対応範囲内だから、大丈夫のはず。。。って、私も一度失敗経験は在ります。
詳細な仕様を確認したら、組み合わせとして明記されていなかった、、
(つまり、確認が甘かった、私のミス)

ハード面では、SRCやBRC(サンプリングレートコンバーター、ビットレートコンバーター)などを用いて、一応対応している、なんていう事が在る。
よりピュアな記録再生を目指す場合は、ICチップ内で勝手に変換してとりあえず対応した音、なんて言うのは、精神衛生上で、あまり好まない人も居ます。

まぁ。このあたりは、ひとそれぞれの感覚ですが、、、
Yahoo!知恵袋 3668日前
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質問者が納得リクエストを頂、ありがとう御座います。 また、補足にありました、自己解決策を発見されました事、おめでとう御座います。 さて、基本的な問題部分ですが、これはOS側が標準機能として持っている機能部分を併用する、という事によって、問題化する事が在るのです。 特に、Windows系はOSが囲い込んでいる部分と、ドライバーソフトが適応される範囲と、活用するアプリケーションソフトの対処など、ハード面以外だけでもかなり複雑な状況で使われています。 AudacityはOSに依存する部分が比較的少ないフリーソフトですね...
3668日前view78

取扱説明書・マニュアル

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http://tascam.jp/.../j_dr-100mk2_om_va.pdf
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