まず性能比較で言えば、同じ性能でもっと安いものはあります。
ただし、Officeが付属していること(これで2万円近く高くなりますので)、新品最安値より1万円以上安いので、この製品としては、かなりお買い得です。
VAIOの評価ですが、売れているのでしょうがありません。
VAIOが1000台売れて10%故障したら100台、異なるメーカーで100台売れたら10台ですから、まったく同じ故障率でも販売数が多い方が、故障台数も多くなるのがあたりまえで、台数が少なければ、それだけ報告が無いということです。
売れているメーカーに対して必ずそうなるので、基本壊れやすいとは思っていません。
欲しい時期は、今欲しいと思っているかです。
必要としないのであれば、特に購入する必要はありません。
新しいのが出たら待つ、安くなったら買うというのは、今は特に欲しいとは思っていないということです。
性能値ですがAMDのTurion 64に対して、dynabookに搭載しているULV847は、ほぼ倍の性能です。
倍程の性能差はありますが、、現在XPで使用なされているようなので、Win8だと結構重くなるので、正直お奨めしません。
VAIO搭載のi5-3230MだとTurion 64の8倍程性能差があります。
正直、質問者さんの使用用途だと、これの半分くらいの性能でもいいとは思いますが...
i3やCeleronの上位機種くらいのものを...
ただ、Turion 64を使用してきたということは、これからも長く使っていくと思いますので、そういう意味では、この2択であればdynabookよりも性能評価の高いVAIOの方をお奨めします。
正直この性能でdynabook側だったらもっとも良かったのですが...
(法人用途としてはdynabookの方が強い為、耐久性的にはいいかなと思いますので)
ただ、どんな電子機器でも、壊れる時は壊れるし、長持ちするときはしますから、正直運です。
それと、もうひとつ。
Win8になって操作形態がかなり変更になっていますので、ご注意を。
既にどこかで触ったことがあるのなら問題ないですが、もし無い場合は、どこかで操作して見ることをお奨めします。
ちなみにOffice付き、Celeronクラスでdynabookのものより性能が高いものからi5までピックアップしたものです。
ご参考に
http://kakaku.com/specsearch/0020/?st=2&_s=2&DispNonPrice=on&Sort=price_asc&DispSaleDate=on&CPUType=40%2c41%2c49%2c45%2c33&CPUFrequency=1500&CPUFrequency=&Soft_String=11%2c12%2c7%2c8%2c1&DispTypeColor=1&Turion 64に対して
Celeron Dual-Core B830、B960、B980やCeleron Dual-Core 1007Uであれば3倍程の性能差
Celeron Dual-Core 1005Mであれば4倍程の性能差があります。