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交換対象のマザーボードが故障したマザーボードより劣る所はビデオメモリ（VRAM）がメインメモリと共有になる事とメモリスロットが 2スロットに減少する事だと思います。

あなたが市販のゲームやオンラインゲームをしていないかグラフィックカードを増設していればオンボードグラフィックスの性能差を考える必要はないと思います。

また、メモリも 4GB以下でメモリ不足を感じていなければメモリスロットが 2スロットでも問題ないと言えます。

ただし、将来的に 64ビット OS が主流になった場合はメモリが 8GB の方が有利になる可能性はあります。

私ならグラフィックカードは増設していると思いますし、将来の事を心配しても仕方がないので現在 4GB以下のメモリで問題がなければ交換に応じます。


補足に付いて

OS を変更する予定が無ければメモリは問題ありません。

後は VGA の問題だけです。

市販のゲームやオンラインゲームを重要視するなら LFB が搭載されているマザーボードに変更してもらう方が好ましいと思います。

市販のゲームやオンラインゲームを軽視するなら何の問題もないと思います。

提案されたマザーボードは外部 USB端子が 4つから 6つに増えるのは嬉しい、メモリスロットが 2スロットなのでデュアルチャンネルになるが Socket AM3 に対応しているのは評価できる。
（Socket AM3 だと DDR3メモリ対応の CPU があるので DDR3メモリの場合は 3スロットだとトリプルチャンネルになる）